METATRONIC METALOGUE 12

057：何となく磐座シリーズ(2)

いや、おかしいでしょ、ここだけ大きな岩が川のようにごろごろと流れているような光景って。

先日奈良のラムーコ氏のところに遊びに行ったら、天の川を地上に写し取ったとか言われている「鍋倉渓」というところに連れて行ってくれた。岩が川流れのように並んでいて、その下からは水の流れる音がする。それから少し山を登って「八畳岩」と「天狗岩」で遊ぶ。磐座はちゃんと敬意を持ちつつも、楽しく遊ぶところだと思うんだよなあ。天気予報は雨なのに、この時だけ上がり、そこそこ涼しく山歩きできた。

上左図。岩場や磐座は素直に遊ぶところって、真面目な磐座研究者が効いたら起こるかも知れないことを、知れっと口にしてみる。磐座が自由に遊んでって言っているらしいよ。 上右図。八畳岩って、どこが八畳なのかいろいろ悩んでみた。真上が平らで広くなっているわけではないんだよ。撮りようによってはものすごく巨大にも見えるんだなあ、これが。 左図。ちょっと浮いているようにも見えるでしょ？(^^)。磐座の神秘力か、ビジュアル効果か、どっちもか、どっちでもないか。って、こんなとこで、４値論理かましてもせんかたなし(笑)。

2019.06.08 Saturday

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