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先日、榛名山の中腹にある伊香保温泉に行ってきたんだけれど、その榛名山の山頂の少し裏側を下ったところにある榛名神社にも行って来たんだよね。参道から神社までのアプローチはしっとりしていて気持ちよかったんだけれど、榛名神社そのものは、大きな磐座たちに挟まれるように建っていた。そして最も高いところにある磐座は上部がくびれていて少しだけ曲がっていた。イメージはちょっと子宮のようにも見えたなあ。
色がね、色が普通の神社より渋いんだよね。磐座がなくても、かなりユニークなところだと思うのに。あ、途中の山道に「男根岩」ってのがあって、しめ縄とか付けられていたから、だからこの建物の裏にある磐座を子宮では？とか思ったんだろうな。 |
途中の階段の前で、カッコつけてみる。カッコついていないって？ほっといてください。神社が磐座の間にはさまっとる。
右下の高い岩、ちょっとこの形、おかしいでしょっ？そうして上のくびれのところには、花が供えられているんだよ。あそこまで登ったの誰？宮司さん？よくこんなころに神社を建てたものだなあ。
 
2019.06.07
Friday
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