あらゆるものたちとことたちを
ひとごととして口にするでなく
ひとりごととして語るでもなく
呪文を寿文に
警句を寿句に
ことに色を付けぬままことほぐ
みずの如く高きから低きに流し
みずからの口の端に出ることは
未知が示す道のことのはとして
者の中の物に
物の中の者に
ものになりはてるものみゆさん
ひととしてひととなりゆくいみ
かみという形とかみあいながら
いまこのときをときめかせゆく
火と水と光と
５と６と７と
数と形で星々を体と命に重ねる
ひとつふたつで瞳はものを見る
ひとりふたりで人は１つになる
ひとつふたつみつのものの見方
２×２として
３＋１として
(４＋１)＋(４＋１)の惑星たち
水金地火と木土天海の２,４,８
身体からくる３次元と10進法を
はみ出して掛け流す生命の輝き |
2018.08.28 Tuesday
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