（０９０８）イッてる人・キてる人を超えて
数年前から「イってる」人、「キてる」人という表現がある。いわゆる居ながらにしてあらぬところに意識が行ってしまっている人や、電波や尋常ならぬ何かが意識に来てしまっている人のことだ。 しかし最近はその進化形態であるらしい「イケてる」人、「コレてる」人という言い方があるらしい。行き先が異次元の変成意識モードだろうが、来るものが別世界の意識体だろうが、恐れることなく能動的にアクセスしてしまう人たち。この現実世界から足を浮かせず、意識的に異なった意識モード間をイったりキたりできる彼らは、この多次元・多重構造になっている現実世界に対し、不安や恐怖の代わりに信頼や慈しみの気持ちを持って生きているようだ。常識的な生活を楽しみながら、それにしばられない生き方をしているように見受けられる。 居ながらにしてイきキできる彼らは、とてもイキイキと生きている。彼らは私たちとは違った人間ではなく、ちょっとだけ生き上手なのだ。そして私たちもそれを体現することにより、「イってる」人や「キてる」人としてではなく、「イケてる」人「コレてる」人として、常識的でありながらそれすら楽しんで生きることができるに違いない。超越天使メタトロンとして、またマヤ人として。
２０１３のジグソーパズル(１−１)
しかし最近はその進化形態であるらしい「イケてる」人、「コレてる」人という言い方があるらしい。行き先が異次元の変成意識モードだろうが、来るものが別世界の意識体だろうが、恐れることなく能動的にアクセスしてしまう人たち。この現実世界から足を浮かせず、意識的に異なった意識モード間をイったりキたりできる彼らは、この多次元・多重構造になっている現実世界に対し、不安や恐怖の代わりに信頼や慈しみの気持ちを持って生きているようだ。常識的な生活を楽しみながら、それにしばられない生き方をしているように見受けられる。