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哲学をするひかりみん１３世。猫は一般に何もないところを凝視することがあるので、目に見えない霊や宇宙人などとコミュニケートしているなどとも評されるが、１３世の場合は明らかに別の空間に精神を置いて、時空の構造や精神の未来などを哲学していたようだ。その横顔はときとして、眉間にしわをよせたニーチェのような表情をする。ヒゲを逆光の中できらめかせながら、じっと思索している姿はとても印象的。 |
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人間のように猫もまた様々な表情をする。右の写真は早朝にベランダでカラスとひとくされかたりあった後、部屋に戻ってきたところを撮ったもの。異種間コミュニケーションに関しては、白猫と黒烏が朝っぱらからニャアニャア、カアカアと掛け合いをしているところを見たものなら、その存在を信じてもいいと思うに違いない。それにしてもなんとも人間くさい（人間以上？）表情をしているのだろう。目がでかい。 |
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左の写真は一見、猫が狭いところや箱の中などに入るのを好む習性そのままの図であるが、何を隠そう実はＵＦＯ操縦のイメージトレーニング中のものである。１３世界はよく、瞑想とは別に様々なＵＦＯ運転のシュミレーションをしていた。この箱型にしてもそのセッティングの方角によって状態が随分異なるらしい。なおこの箱によく入るのとこの箱自体がハムの入れ物である事とは因果関係はない。
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