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右の写真は別の角度から見たもの。決して箱に入ってまどろんでいるわけではない。バーチャルリアリティ中のＵＦＯ操縦時の真剣な顔を見て欲しい。この箱の向いている方角が３次元の地球における空間移動の初動入射角に重要な意味があるといわれてもいるが、１３世にとっては目に見える世界が地図でありモニターであるようだ。ふたをすると完全に瞑想状態になるのか、自らは何十分でも出てこない。 |
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別のバージョンのＵＦＯシュミレーション中の１３世。床から５０〜６０ｃｍ離してセッティングされている事を好む。操縦訓練とは思わない人が、「箱入り娘の図」と言うのは問題がないが、「捨て猫の図」と呼ぶのはまったくの誤解である。なおあなたは猫好き派、それとも犬好き派？という質問があるが、１３世の好きな答え方は「どちらも大好き」である。２者選択を超えた答がキーなのだが、それを答えるものがその片方の猫であるというところにこの話のポイントがある。 |
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この写真はとある幾何学研究会の会報の表紙にもなったものである。どこか火星のシドニア地区にあるといわれている、例の顔面岩をも連想させる面持ちをしていないだろうか？この火星のシドニア地区に多数見られる幾何学的角度の一つ１９.５度が正４面体の中心角と２面角に現われていたり、エジプトやテオティワカンのピラミッドに見られたりする事は、みもう星系においては何の不思議もない事であるようだ。人間の精神構造が同じだから、異なる範疇の物事の中に同じ数値や幾何学的特徴として現われてくるという事らしい。 |
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