■1■(笑)からwwww〜を経て「草」となり、さらにそこから変転し行く表現を省みて、そう言えば「笑いを禁じ得ない」「あまりに可笑しい事柄」というニュアンスで用いる「お笑い草」という言葉があった。元はネット用語ではないけれど、なんとなく一回り転がって戻った感がある。
■2■twitterで自分の世界に対するものの見方のつぶやきに対して、上から目線で的外れなアドバイスを垂れる高齢者に対して、「おまえらカンオケ世代は黙ってろ!」みたいなやり取りがあったらしいんだが、偉そうに物言うつもりはないけれど、ああ自分も若者目線からは「カンオケ世代」なんだなと思った。
■3■もっともそれでも若者の最後尾に紛れ込んで、上手くやればあまり気づかれないようにしながらわいわい楽しめると楽天的に思っている自分としては、カンオケに片足突っ込みながら、新しいものにはまだ目を配ることは怠らない。「大御所」とか謂れのない言われ方も嫌だな。せめて「小御所」くらい希望。
■4■今日はライム君のシェアしてくれていた90分書き起こしの対談を読んだ。以下の単語が分からなかったので、検索してその意味は分かった。
オフパコ
メンヘラ
インセル
ジャップオス
ま〜ん(笑)
KKO
AA
メサコン
だめ連
もっとあったけど、勉強になった(勉強はうそです。タメとルビ振って下さい)。
(※)画像(1)はflickr Pascal
Michaille より、(2) flickr Agnieszka
Gulczy?ska より借用・加工
2020.08.18
Tuesday
|