(※)画像は｢街角の数学
Street Wasan｣ より借用。
■仮名と真名はひらがなカタカナと漢字という意味があり、また普通の名前と人には基本的に知らせない真実の名前という意味があるけれど、仮の７と真実の７という解釈もある。ヌース的な７と７*との関係はどうかは知らないけれど、マヤ的には260の前半の20の７つと、後半の20の７とも拡大解釈できる。
■そしてドリームスペル的には（13×20＝）260のツォルキン表では、現在内輪では「セボネーズ」とも称している、中央の20キンの中を移動中だ。2019年11月10日のkin121:赤い自己存在の竜〜29日のkin140:黄色い惑星の太陽まで続く。ちなみにkin140は私の誕生キンだということをさりげなくアピール(笑)。
■仮の７と真実の７の重なるところの「なな」は、直交３軸だけからは見出しにくい「ななめ」のところにある。正４面体の回転対称軸の数は７本。真実の名(７)と仮相の名(７)を、二元的に一方を排除せずに陰陽和合させると、７と７を相貫させたケプラーの星形８面体となる。７×７＝49。回転させると50。
■ツォルキン表の中央の柱は、左の７と右の７、あるいは過去の７と未来の７の重なるところ、13の真ん中としての７番目の20キンでもある。さて、さりげなくアピールしておいた私の名前の中にある「麻呂」の中の「麻」の葉の形は、７枚の葉（成長すれば９枚にもなる）として描かれる。麻の葉文様である。
■お馴染みの「麻の葉の家紋」を６芒星の変形とは見ていたが、うかつにも「麻の葉文様」をは沢山の正４面体を敷き詰めた時の稜線の形状と見たことはなかった。しかし一度平面から立ち上げる視座を得るとそれが分かる。麻の葉テトラクティスは１,３,５,７…と奇数で、横も斜めも３列目の真ん中は５だ。
■話の大風呂敷を広げたので畳み込むことにする。仮名と真名はカナと漢字、仮の名と真の名。NAとNAの重ねはNANA(７)。ツォルキン260の中央の柱。正４面体の回転対称軸数は７。｢麿」の中に｢麻｣、｢呂｣は７画。麻の葉の七葉。麻の葉文様は正４面体の敷き詰めの形。正３角形を正４面体に立ち上げる視座。
2019.11.25
Monday
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