#150　ラチカンキンからのさらなるダホ

★穂高駅前のＮＡＶＥＬで目が覚めた。早朝ましましさんとちょい話を始めていると、大
町仙人・小林ヒデキング（男組組長でもあるらしい…伝聞）から連絡があった。大町にも
行こうかなと思っていると、「ましましさんが窓の外から、あの車じゃないの？手を振っ
てるよ」と言う。もう駅前に来てたーっ！７時６分！

　　　

★そしてましましさんと私は、ヒデキングの運転する車に乗って、満願寺の湧き水をゲッ
トすべく出発することになった。早朝の穂高周辺市中ヒキマワシの刑である。すずしくて
快感。この界隈は早朝に喫茶店もお店も開いておらず、結局西友で食い物をちょいゲット
。ここでましましさんはＮＡＶＥＬに戻った。

　　　

　　　

★私はというと、ラチカンキンされてヒデキングの山のねぐら・本拠地に。そこは標高
888メートルの山の上で、眼下に大町を見下ろすイカした根城であった。さっそく温泉に
はいる。そう、自宅にある内風呂が、葛温泉系の引き湯なのである。さっそくつかって、
ベランダで風に当たり、部屋でくつろぐ。このループの幸せ。...

　　　

★８／３にここに来れる人は来てもいいかも。何と言っても、大町が遠くに見える高所に
あり、セミもうるさいほど鳴いている。高瀬川の渓流の音が自然音として流れている。涼
しいぞ、街のある平野部よりは。ベランダで風呂上がりに涼んでいたら、寝落ちしていた
。サイコー！今日はここでお泊りである。

　　　

★ヒデキングにラチカンキンされていたのに、飲みにおいでと言われて、木崎湖畔にある、アニメおたくの聖地でもある「縁川商店」というお店に来たら、改めてここでダホされちまいました。寿退社の送り出しパーティーだった。さらに飲み会でさらにハッピー。実におめでたい寄り合いです。

★それにしてもどんどんましましさんの個展から遠のいていくき気する。などといろいろありながら、とりあえず、木崎湖からヒデキング宅に戻った。明日はまた穂高に戻れるだろうか？などといいながら、こちらでもさらなる酒盛りが続く。くーっ。

2015.07.31 Friday

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