METATRONIC METALOGUE 9 
   

#097 「れつまろ」in横浜 by 阿修羅企画(2日日)

■この日は昨日に続き、正6面体を用いて世界観を展開していった。正6面体と内接球・
外接球の関係を用いて、交互に幾重にも反転し続けていく構造を持って、地球の軌道殻を
内包する正6面体を基本の1とした多重の正6面体群。3×3×3のルービックキューブ
状の体積比27の正6面体と3時立体魔方陣。

■さらに4回内接外接を繰り返すと、第5層の球殻は土星軌道殻と重なり、第4層の球殻
は木星軌道殻と重なる。さらには土星の軌道殻をすっぽり収める立方体は9×9×9の
729ピースとなっており、19×19天文単位の碁盤の目とも重なるということ。さらに海王
星の軌道殻は60×60×60の立方体に収まる。

■究極の辺縁であるカイパーベルトは100×100天文単位の碁盤の目の中に収まる。地球と
月とのマイルで見た11:3の整然とした関係。思考の元型として2元原論的な発想から正
4面体構造に沿った4値論理的に考えること。自分自身の誕生日を元旦とする自分暦と外
の暦とのバランス等いろいろと話した。

■終了後は近くのお好み屋さんで懇親会を兼ねた食事会。

2015.05.10 Sunday

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