#136　猫々日記…黒猫２匹と白猫２匹

■朝からまた猫話かよー…なんですが、もうそれは居直るしかないところ(^^)。実は私は毎日、午前９時と午後９時に当家の黒猫うめたろうともものすけにインシュリン注射を打つのがちょっとしたストレス。

■猫の皮膚は持ち上げると皮だけがずれ伸びて持ち上がるんだけれど、その皮膚と本体の間に皮下注射するわけだ。先ず消毒して、もものすけに2.5単位、うめたろうには3.5単位。数日前から両方0.5増えた。

　　　

■最近では注射されるとその後が楽になるのか、２匹とも認識している。でもたまにうめたろうは何か追い回されたトラウマでも思い出すのか、必死に逃げ回ることがある。捕まえてなだめて注射。お役目か。

■実は６月からのサッカーワールドカップで活躍した選手の名前を、愛称として猫たちにつけようと思っている。近所の野良ネコや新参者にも４年に１度プレーヤーの名前をつけて行くのがマイ行事となっている。

　　　　　　

■これまでにもロナウジーニョやメッシ、ピクシーなど色々いました。みんな野良だからどこかに行ってしまったし、死んじゃったのもいると思うけれど、名前と共にみんな心には残っている。

■注射自体はすぐに終わるのだが、そこにもっていくまで自分のテンションを上げて行かないと、たとえ注射針だとしても生物に突き刺すという行為に、基本ヘタレな私としてはむずいところが…(^^)。

　　　　　　　　　　　　　

■恥ずかしながら１度だけ、猫の薄皮を突き抜けて自分の指に注射したことがある。でも最近ではもう私も猫たちも共にかなり慣れてきた。なすべき義務がないので、なすべくして私がなしているのだな。

■ところでシュレディンガーの猫。猫の寿命はたかだか10年20年だから、物理学ももうどの道とうに死んでいる箱の中の猫を外からあーたらこーたら騒いでないで、手厚く葬り去ってやれよと常々思う私であった。

　　　　　　　　

■今日のすーちゃんと私。尻尾をつまみあげているのではないからね、この絵づらは。すーちゃんがお尻をぐいーんと上げたところを、つまみあげたように見える位置に手を上げてみただけ(^^)。

　　　　　　　

■スーちゃんの長さはこーんなくらい…と、釣った魚を逃した後に言うような幅で示しているところ。ちょっとサバを読んでいる。というか、今度は尻尾をつまんでいる。

　　　

■桐ダンスと押入れの前で、掃除と猫トイレ処理などで、ちょい疲れたのでへたり込んだら、すーちゃんが寄り添ってきたので１枚…のつもりがすーちゃん、頭をぷるぷるぷるって…(^^)。

　　　　　　　

■寝落ちの後はケンシローがある程度の距離は保ちつつ、すーちゃんと共にうろうろぐるぐる。窓の外をじーっと見ている柿沢ケンシローくん。白毛がきれいなのは、やはり飼い猫だからかな。窓の外は道を挟んでガスステーション。洗車の時の音がうるさいけれど、昼は交差点には人と車が途絶えない。面白いのかな？

　　　

■天袋のふすまを外しちゃっているので、少し不安げな顔のまま見下ろしいてるプリンセスメロン。 長毛がこんがらがっていて、ちょっと動きにくいということが判明。怖がらないようにしながら、早く長毛をきれいにしてあげたいものだ。その前に兄貴のケンシロー君と触れ合いをして、そこからからめてでという作戦発動中〜。

2014.05.24 Satursday

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