#123　「みつまろとすーちゃん劇場」

■何か話の途中で止めるわけにもいかないので、猫々日記続けますね。今日は法事だったんだけれど、その前に昨日緊急入院したウメタロウの様子を伺いに動物病院に行った。結果から言うと、死に掛けのヤバい状況からはどうやら脱して、もう少し頑張れば糖尿病性ケシアシドーシスから抜けそうだとのこと。

■今日もエサのカリカリを食べていたとの報告あり。上手くいけば火曜日にも１度退院が可能かもしれないとも言われた。昨日の夜は暗澹たる気持ちとはこんなものなのかと味わいつつ猫々ハウスに行ったものだが、今日はお寺での法事の後一族で食事会があり、その後なので午後５時過ぎに猫々ハウスに行った。

■すーちゃんが出迎えてくれて、ほかの３匹も押し入れの中で確認した。こやつらはみな元気のようだ。近づきすぎると「ヴヴ〜ッ」て言うの止めて！シロちゃんとハナちゃん。プリンセスメロンは今日も唸らない。一番早く馴染んでくれそうな気がするなあ。ということで、画像は今日のすーちゃんと私(^^)。

　　　

「おれたちマブダチだよなーっ(^^)。
答えずにじっと見つめるすーちゃん。
「え、イエスなの、ノーなのっ？」

　　　

触ると同時にのどがゴロゴロゴロ…って。信頼のあかしだよなー。（それにしてもゴロゴロ沸点の低いやつだなーとか内心では思っちゃうイカン私。）

　　　

そしてお約束の「こいつぅ〜」とテヘペロのすーちゃんでござるよ。

　　　

「そしてほーら、こんなことしても全然怒らない〜。」
「な、なにすんにゃ〜っ」というリアクションしつつ、ちょっと嬉しそうなすーちゃんである。

　　　

「ところで私のことをそのままヘビメタのステージに上がってもいけそうだとかゆーとるもんがおるんやけど。」
「髪長いけど、ちょいうすいからねぇ。ぼくと一緒にステージあがろーか。」
「うーん、私の頭の上に乗って、マロスーロックやっちゃおか？」
「…ぼく的にはアリですけど」
「マジっすか？」

　　　

最初に正座して自撮りしていたのに、ついには寝転がってしまい、私はこの後実は少し寝落ちしたのであった（マジ）。

すーちゃんの信頼のまなざしを今知ったなり。これにて本日の「みつまろとすーちゃん劇場」終わります。ＺＺＺ…ＺＺＺ…。

（続く…いや、続かないと思うけど）

2014.05.11 Sunday

　　GO NEXT 　　ZONE-37 TOP 　　GO METATRON TOP