#122　猫難去ってまた猫難去ってまた猫難

■昨日は尻尾なし黒猫モノスケが桜山動物病院で１日中血糖値検査だったのだけれど、朝の注射の打ちそこないでまた２週間後に改めてということになった。これからも毎日朝晩インシュリン２単位注射してやることに。とにかくひと段落としてほっとする間もなく、今度は尻尾あり黒猫ウメタロウが不調に。

　　　　　　　

■ここ二日ほど不活性だし目の輝きもない。ぐったりして横になっている。先日の黄疸とはまた別の症状ではなかろうかと、お昼前に桜山動物病院に連れて行った。取りあえず総合検査をまたして見るとのことで、夕刻に回収に行くことになった。ほぼその足で今度は近所の猫々ハウスに行って餌とトイレ掃除。

　　　　　　　

■考えてみたらこの１週間ほど、ほぼ家と猫々ハウスと桜山動物病院の間をぐるぐる動いているだけだと気がついた。散歩１つしていない。その間に家中の植物とベランダのプチ菜園の手入れなども。まあ不快じゃないし好きだし、全然いいんだけれどね。思い返してびっくりした。さていつまで続くのかな。

　　　　　　　

■私は最近すぐに寝落ちしている。栄養不足なのか？多分今限定のこのノリだろうから、じっくり味わいつつ行くべしなのだな。夜の７時過ぎに動物病院にウメタロウを迎えに行ったのだが、こちらは糖尿病を通り過ぎて糖尿病性ケシアシドーシスという難病になってしまっていた。退院時不明の即入院である。

　　　

■最悪死に至るかもといことで、身辺に目に見えない何かが起こっているのではなかろうかと思わせるような有様である。全然悲観的になるつもりはないが、自分の想像限界の外に対してももっと信頼と敬意を持たなくてはと強く思う。１つことに全て注意を集めるのではなく、平行して複数を意識すること。

2014.05.10 Saturday

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