#101　当家はとうに黒猫ブーム

■こいつら赤の他人…じゃなかった、黒の他猫のはずなのに、仲が良すぎて毎日私の周りが「黒猫ほのぼの劇場」に。そして観客はみかんと私。というか、黒猫劇場を見ているみかんを見ている私という構図。それをさらに見てもらおうという構図。奥行きはないけれど奥ゆかしさはチョイあるかも…(^^)。

■離れてみると黒くてどこが何やらわからない黒い生物に…。かたやお尻上部が毛を剃られ、こなた前足とお腹の毛を剃られ。よもやわが家で遭遇するとは、野良でなくても思いもよらなかっただろうなあ。

　　　　　　　

■部屋の上の隅っこから、黒い２匹の猫ボケと猫ツッコミをスーパーバイズするみかんさん。

　　　

■この画像を撮っている視座が、いわゆる守護天使の視座(^^)。みかんは常に冷静な目をしてる。親子以上の年の差であるけれど、黒２匹の年齢は不定なんだよね。動物病院の先生が歯の具合とかで何となくはわかるけれど…とは行ってたけれど。まあある意味、他人ばかりやね、うちは(^^)。

　　　　　　

■黒猫ブーム到来とならば、いよいよこの黒猫ポーチも出番が近いかな(^^)。勝手に野ざらし、恥さらし。黒猫なのに、ブー入ってます(笑)。

■猫ばかりアップして申し訳ないけれど、うちの黒猫２匹ウメタロウとモモノスケの仲が良すぎてちょっとヤバいかもしれないという報告画像。別にエロいわけではないのだけれど、どうしてか兄弟以上に仲が良い。そして離れてみると黒猫だから、不気味な不定型生物にも見えたりして。近づくとべったり猫。

　　　

■これらは一連の自然な動きであって、当方が一切関知したりヤラセポーズをとらせたりしたものではないのだけれど、最後の４枚目などはもうひっくり返って剃られたお腹を見せつつの寄り添い具合などは、今後どうなっていくのか予測がつかない親密度なのである。

　　　

あれだけ目つきが悪く、手を近付けようものなら爪をシャッと出して血を見てばかりいた数ヶ月前が嘘のようです。寒い冬を食べ物の心配なく過ごし、先日は死に際まで体験した後の半分転生状態なのかなあ。甘ったれウメにモモもちょっと戸惑い気味（笑）。

　　　

■数か月前まではテリトリーも異なる野良猫同士だったのに、色々なドラマの末に当家で一緒に生活することになった２匹。フツーの兄弟でも大きくなってこれだけベタベタするのはあまりいないと思うけれど…(^^)。この後どうなるか全く予想がつかない未知ストーリーが展開中。

　　　

猫も死にかけるとマスター系に覚醒するかもという意見があるけれど、死に掛けるとやはりそうなんですか。確かにこの黒猫２匹は別々に死に掛けているし、人間の手（医療）にかかって戻ってきたわけだから、そいつらがＷでじゃれあうと結構パワフルかも知れない(^^)。

2014.04.16 Wednesday

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