METATRONIC METALOGUE  
   

#037 人間扉絵的フォーメーション

■1月26日に東京国立のギャラリーでのショット。3月下旬にましましさんとお世話になる岡山のすみれのお宿オーナーの従野寿美恵さんを囲んで…というか挟んでの「人間扉絵的フォーメーション」。ましましさんのしっかりがっしりした手がものを創り出す人の手であることがわかる。

   

■こちらは双方向的対称を有するペンターブシステム扉絵の並び絵づら(^^)。ましましさん的には「それぞれの服の色も意味アリ」と。もしくは人間ペンタトニック、日本風です(^^)。あ、ペンタトニックとは、音楽で例えばドレミソラの5音だけを用いている5音音階のことで、日本の民謡とか演歌にもある。

■それからペンターブシステムは、例えば人間の指か5本あるとか、5体満足で一人の人間であるとか、東西南北と中央で5つとか、世界を5でひとくくりとして見る世界観。pent(a)は5を表す接頭語です。5角形をしているアメリカ国防総省をペンタゴンと言いますし、5芒星はペンタグラムという。

■この画像でも5人でワンセット、5感とか5味とか五臓六腑の5とか、人間は5まではぱっと見で瞬時に判断できるけれど、6以降だとそれが怪しくなる。黄金比を生む5。人生の先輩に「つい老婆心から書き込みすぎました」とかぶっこいたらドヤされそうなので(^^)このくらいにしておきしょう。

2014.02.08 Saturday

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