#174　ラストダンス in 宇宙食堂（初日）

■初日の話からシラックスしすぎなくらい、なし崩しに話を始める。今回の演目は示したが、そのテーマごとに画像をプロジェクターで提示して、「飛び出す絵本」として時間を紡ぐことにした。もちろん飛び足すのは私で、平面の画像に話の奥行きを加えることに(^^)。

■意外なことに、私自身の手や体の動きが注目を浴びていたようだ。「こまごまとした数値や形や関係性などを全て忘れ去った跡に残るものが、私が示したかったものなのです」などとカッコよく最後にまとめたけれど、残ったものがこちらの声の響きや動きであったとはびっくり。

　　　

■宇宙食堂のきれいどころツートップに挟まれてのお約束画像なのだけれど、前回のkohsen氏がにやけてしまっているという愉快なツッコミがあったので、私はにやけまいとこらえていたけれど、だんだん動きが出てきてしまい、ついに顔を抑えたら画像までボヤけてしまったという一連の画像。

■話輪したいことをどんどん話していき、ツッコミやヤジは歓迎だけれど、帰りに「つまんなかったから、金かえせ!!」コールがないように（嘘）、御代は無料というコンセプトでやったのだけれど、それでも会場に来るまでにも交通費がかかるわけで、この現行システムから乖離するにはもう少し。

　　　　　　

■宇宙食堂のオーナーの飛鳥さん、妖怪哲学研究家の烈っつぁんと共に。一時この「真ん中の飛鳥さんの肩に謎の手がっ…!!!」てことで、心霊写真まがいの扱いを受けそうになったが、結局烈っつぁんが肩に手を伸ばしていたということが判明し、一件落着(^^)。しかし手だけで腕の部分をもう少しだけ見えない角度にしていたら、ちょっとた大騒ぎに!?（笑）。（なおこの画像は３日目のものです)

2013.08.11 Sunday