#047　桜満開の名古屋城にて

今日も画像にて。車の定期点検に行って、待ち時間の間、近くの名古屋城で花見。

■名古屋能楽堂の裏手にある桜の木が見事だっので、愚妻が一枚撮影した。

　　　私　「わし、花に鼻つままれとるやないかいっ。」
　　　愚妻「花つまみ者ですか。」
　　　　　（…て、それはフォローになっているのか？）

　　　

■古いデジカメで長いこと忘れていたタイマー機能の操作を突然思い出したので試してみた。桜の花の間からののぞきみたいな絵づらぞ良し。見上げる桜もいいものだけれど、地を這うように伸びる桜の中に埋もれるのも、何やら開花エネルギーを吸収できるようで素晴らしいなり。

　　　

■名古屋城に中で、桜を見上げているところを愚妻がまた撮影。キャプションは「むふふ…、もうすぐこの城もオレの者に…」って、そんな嬉しそうな顔はしていないけれど…。

　　　　　　　

■ヒンシュクねた。ぐおっ、いつのまにか名古屋城にも放射性廃棄物がっ！？…と思ったら、もう10年以上前から少しずつ修復している石垣の一部が、カバーをかけて据え置かれてあるものだった。あー、どびっくり。

　　　

■でしょーもないネタをもう１つ。"Keys of Enoch"って私が一部約したＪ．Ｊ．ハータック博士のアヤしい本なんだけれど、内輪過ぎてほとんどわけ分からん状態かと。

■何はともあれ、桜花は日本人の心に滲みいる何かがあると言うものいいは決して軽んじられるものではないなり。

2012.04.12 Thursday