（293）塩原温泉「ホテルニュー塩原」

■今日の第２湯。

　　

　　

■ホテルニュー塩原・Ｂ＆Ｈ館、長営門前１号・４号混合泉。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩泉で、蒸発残留物は1450mg/kgだ。湧出量は毎分371.7リットル、源泉泉温は64.4度ＣでPhは6.6である。

■この宿の選択は大当たりである。温泉は湧出量豊富だし、平日もあってか客がそう多ぎるというわけもはない。シングル、5100円で夕食はなしだがおにぎりセットもしくはラーメンがつき、朝食はバイキング形式。...

■この宿は名前こそホテルニュー塩原だが、大江戸温泉物語株式会社参加にはいったとおもわれ、３つの大きなホテルがつながって一つとして機能している。だから入れる温泉の数ははんぱない。個人的にはありがたい。

■今日の第３湯。

　　

　　

　　

　　

■ホテルニュー塩原「湯仙峡」、七絃不動の湯、長営門前１・４号、長営門前２号混合泉。ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩。湧出量240.0リットル／分、泉温55.1度Ｃ、Ph7.3。７種類の温泉があるという湯仙峡。お客が本当に゜まばらなのは、夕食時だからかな。

■今日の第４湯。

　　

　　　　　　　

■ホテルニュー塩原「西館」岩風呂。とにかく広い。そして湯量が豊富なので回しているにしても新しい湯も投入しているので、湯船の縁からはどんどん流れ出している。人がそう多くない（私がはった時点では他にもう１人だけ）ので、湯が疲れていない。多くの湯船の「湯仙峡」とは逆の勝負の仕方が小気味良い。
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★所在地：栃木県那須塩原市塩原705番地　http://newshiobara.ooedoonsen.jp/

人生丸ごと湯治日記（２９３）　2015.04.01 Monday