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■次なるターゲットは「灘温泉水道筋店」だ。やはりＪＲ六甲道駅から徒歩で向かうのだが、「六甲おとめ塚温泉」とは逆方向だ。灘警察署を目当てに行くとすぐに見つかった。実は六甲道は数年前に甥っ子がここの大学院に行っていたので、何度か来たことがあるのだ。その時「灘温泉六甲道店」には入った。

■その時すでにこの界隈の銭湯は贅沢にも温泉をふんだんに使っているので、端からチェックしなくてはと思っていたのである。料金はここも420円だが、チケットではなく...直接受付に現金を手渡す。中に入るともう源泉をふんだんに使用しているその雰囲気だけで、体の中から嬉しさが湧き上がってくる。

　　　

■まずは外の岩風呂から入ることにした。熱いと思いきや、かなりぬるくほとんど人肌より下くらいの温度だ。立つだけこのようにしているらしい。これなら湯上りの汗を気にせずいつまでも入っていられる。そのまま眠ってしまいたいほどだ。ここも炭酸泉なので、泡がびっしり体にまといつく。気持ちいい。

■しかし湯船は譲り合いだから、あまり長いし過ぎずにそこを出て、内風呂の源泉かけ流し浴槽に入る。なんとひんやりしている。源泉そのままは冷たすぎず実に気持ちのよい温度だ。これなら本当に湯上りのほてりを気にせず長いできる。なんかもうずーっと入っていたいのだが、ここも譲り合いなので外に。

　　　

まずは外の岩風呂から入ることにした。熱いと思いきや、かなりぬるくほとんど人肌より下くらいの温度だ。立つだけこのようにしているらしい。これなら湯上りの汗を気にせずいつまでも入っていられる。そのまま眠ってしまいたいほどだ。ここも炭酸泉なので、泡がびっしり体にまといつく。気持ちいい。

■しかし湯船は譲り合いだから、あまり長いし過ぎずにそこを出て、内風呂の源泉かけ流し浴槽に入る。なんとひんやりしている。源泉そのままは冷たすぎず実に気持ちのよい温度だ。これなら本当に湯上りのほてりを気にせず長いできる。なんかもうずーっと入っていたいのだが、ここも譲り合いなので外に。

　　　　　　　　

（※）こちらも浴室内の画像は撮れないので、２枚目と３枚目はＷＥＢ上から借用させてもらいました。

　　　　　

人生丸ごと湯治日記（２６１）　2014.09.4 Wednesday