3行日記 2002 WIND41


  ■水の中で動く 20020820

浜松で温水プールにつかってから水の中で体を動かす感覚を思い出したので、公営
の温水プールに行くようになった。年配の人たちがプールの端のコースで水中をも
くもくと歩いている。これが結構な運動になり、健康やダイエットにいいようだ。

25mプールを無呼吸で泳ぐと、弛んでいた心肺機能にかなり心地よい感覚を想起
させられる。吉永小百合が毎日1000m泳いでいるという話を聞いたので、この
25mプールの往復を歩きでもいいから1回に20本こなすことを自らに課した。

  ■ダイエットの掛け声 20020821-1

お腹がベッカムしてきたので、体重を計ったら65キロを超えていた。ハイティー
ンの時から何十年もずっと62キロを維持していたので、無意味な暴飲暴食は意識
的に避けることにした。体の緩みは心の緩みとして、自己管理を怠ることなかれ。

      

  ■エノクの鍵訳出開始 20020821-2

昨日からJ.J.ハータック博士の書いた「エノクの鍵」を訳し始めた。最初はすでに
森眞由美氏が訳している12章分の入門の本を参考にしていくことになるだろう。
まずはプロローグを私訳してみるが、訳出された日本語は個人によってみな違う。

  ■秋の気配 20020821-3

台風13号が去ってから、朝夕の気温が以前にも増してぐっと涼やかになった。明
け方などは寒いくらいだ。暑い夏の次の冬は寒いと言われている。異常気象と騒が
れて久しいが、それでも地球は周り日本には四季が巡りくる。この秋も楽しもう。

  ■時を読み機を捉える 20020822-1

個人的なのか星の巡りなのか分からないけれど、潮目が変わった時のように電話が
続いて入ることがある。今日の午後もそうだった。それは明らかに何らかのフェイ
ズが変わったことの現実的対応なのだ。時を読み機を捉える時空感性を磨くべし。