＜２２＞似ている　19910613　◆私と仏は似ている。禅と裸と神とは似ている。

＜２３＞新しい世界観構築中ののＢＯＢ　19910615

◆ＢＯＢは幾何学的世界認識を敢えて用いて、超幾何学的世界認識へ至るガイドラインを作ろうと苦闘している。知的共通言語を作ろうとしている訳だ。皆それぞれの切り口で努力している。私は私の人射角を全うしよう。皆同じ世界を見ている。皆同じ世界へ到るだろう。(マージャンのルールや点の数え方を学ぷように新しい世界観を体得できるようになったら。)

＜２４＞親子５代で１つが閉じる　19910615

　　　おじいちゃんはおじいちゃんのおじいちゃんに似ていたんだって。
　　　おじいちゃんのおじいちゃんはぼくに似ていたんだって

◆仏壇屋のキャッチコピーから思考が広がって。隔世道伝というもの。子の子に人は自分を見る。また親の親に自分を見る。進化もしくは連続の方向における形態の反転と反転の反転(正反)という垂直方向ぺクトルの正と逆の反転。
隔世同士は親子より共振しやすいのでは。ただし私は祖父母より祖父母の祖父母により共振するのではないか？私(みつまろという特定個人の事ではないのは言うまでもない)の孫は私より私の祖父母により共振するのではないか？もちろん同型同質という同次元のレべルを超えて、ギリシア時代のシンメトリーの意味で。人間は祖父母と孫をもって自分の存在意義の最小単位は完結するのではなかろうか？

＜２５＞パラメータとしてのＢＯＢ　19910618

◆ＢＯＢの交信記録を読んでいって、問題となるのはその表現ではなく本質を信じるか、否かである。そのそもそもの信・不信の分れ目(差異)はなぜ生じるのか？これは追求すぺきとても深い問題である。
◆で、ＢＯＢの交信記録を読んでいて思い当たった事は、交信の相手が(擬人的表現をすれば)私／アナタ、あなた／ワタシ(私／ワタシ、あなた／アナタも含む)を超えた更に上位のものであるという事。ＢＯＢの言葉で言えば超心点。その前で私の態度は傲慢であった。傲慢とは意識がまだがさつであるという事。
◆私のノイズ(私自身が発したものであるが)の多いそれを再読吟味し、エッセンスを形にする必要がある。その後でＢＯＢのそれと比べ、同一・別物・共通板念・異解釈等を知り、然る後に私の進路を再考すぺきではないか？少なくとも私は今方向感覚／バランスを失って、未知の宇宙空間で姿勢制御をしようと必死にあがいている a missing in actionである自覚がある。