（６４）マヤの予言の実現
１９９２年７月２６日、我々の惑星はマヤの暦における２６,０００年の大周期と、５,２００年の長周期の最後の２０年の期間に入った。この暦の最後の時空間の枠はその２つの最高位のしるし、すなわち１３の光波と(２０の)太陽の精神からなっている。１９９２年７月２６日という日付は、最初に原子爆弾を実験で破裂させた１９４５年の７月１６日と同じ銀河の門を持っている。その４７年後に、歴史家が「三身一体の爆発」と呼ぶ死のプログラムを解除するために、世界中のグループが世界平和の儀式を行った。
１３の光波はマヤ暦の中で最高の振動であり、それは変換の光波である。２０のしるしである太陽の精神もしくは『アハウ』は、物質と精神の両方の光の秘密を明らかにする。それらの縁起の良い組み合わせは、我々の惑星がより大いなる光の体の中に参入する時期へと入っている事を暗示している。これがデュランバロー・メルキーザディックのマカバのワークがこれほど人気がある理由でもある。この時間／空間のエネルギーが自然に、人間という種を光のダイアモンドの乗り物の中へと導いていくための伝導体になってきているのだ。
皆既日食の意義に関して特筆すべき事と言えば、紀元７５５年にマヤの僧侶が、１９９１年７月１１日の日食の間に「星よりのマスター達」が、後にメキシコシティ発祥の地となる谷合いに出現すると予言しているという事だ。この予言は確かに実現した。その時何人かの人がビデオカメラで、空飛ぶ円盤が日食で黒くなっている太陽の下の空を舞っているのを録画した。この出現はメキシコ中をしていたく騒がせ、このビデオは国営テレビで流された。
この出来事のドキュメントは<私書箱25962､Munds Park, Arizona, 86017>のジェネシス・ビデオで入手が可能であり、また地方の本屋でこのビデオを注文する事もできる。（新しい判で入手できる）『星のマスター達』または『運命のメッセンジャー達』で発注の事。それぞれ３９.９５ドルである。
フナブ・ク：動きと計測の一なる授与者
もしあなたがマヤ暦とホゼ・アグエイアスの仕事に興味を持って学びたいなら、マヤ暦についての情報を欲しいという短い書信と共に、ボルテクス学会宛ての封筒に切手同封の上、自分の住所を書いて送るように。住所はこの本の最初に書いてある。
