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　　　（３７）生命の樹の瞑想

生命の樹の10のセフィロトと関連付けたヘブライのとその現われとしての質（カバラによる）

　生命の樹の基本的な瞑想／儀式で天使の名前を唱える事で、目に見えるエネルギーがセフィロトの間のさまざまなパスを通ってやってくる。この様式で最初に活性化されるパスは中央の柱であり、メタトロンからミカエルを通り、ガブリエルを経由してサンダルフォンまで降りてくる。中央の柱は人間の体の光の柱とアンタカラーナの基底である。完全なる瞑想は本の中の教えだけでは成し遂げられないので、私は中央の柱を用いる事を勧めるに止めておく。（これらヘブライ語の名前はさまざまな形で英語に翻訳することができるので、他の本の中で別のつづりを見出したとしても驚かないように）