■マヤの暦の切り替わりで一部大騒ぎした、８年前の2012年12月21日の冬至の日は、KIN207：青い水晶の手だった。明日2020年２月４日は春節で、この日もKIN207：青い水晶の手だ。どういうこと？
■実は2012年12月21日から明日でちょうどツォルキンが10回(＝260×10＝2600日）巡るということだ。今年はあの年から金星が５会合して軌道上に５芒星を描き終える(584×５＝2920＝365×８)。
■位相が揃っていないようでも、気が付くといい感じで揃っているドリームスペル暦(13の月の暦)。今日を前の13バクトゥンの自己内まとめと重ね見て、明日からまた新しい自分暦を転がして行こう。
■13の月の暦だと明日は「共振の月26日」。共振の月は７番目なので、13の月の暦の７月26日でもある。グレゴリオ暦の７月26日は元旦なので、ここでも良い感じに交差している。上手く転がろう。
■また今年の３月30日が、ツォルキンの切り替わりのkin１になる。グレゴリオ暦では閏年で２月29日が滑り込んでいるが、ほぼ年度末にツォルキンも切り替わり、４月からの新年度とリスタートが被る。
■別に誰かが意図したわけでもないのに、この辺りの交差と重なりは、色々なほかの暦ともよく見られる。それを見る者の意識の方にこそ、その重なりがあるのだけれど。暦も生命サイクルも面白い。
（※）たかしっち氏の書き込みに触発されて。
2020.02.03
Monday
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