METATRONIC METALOGUE 9 
   

#122 開知クン来訪

御器所の我が家に静岡から杉山開知クン来訪。金星の会合周期の1/2の、彼が開きと結びと呼んでいる、292日ごとの周期に合わせて行っている、「ギャラリーフィールアートゼロ」でのイベントの打ち合わせなども兼ねての、思い立ったが吉日的に訪れてくれた。

次回の来年春分前後に重なるイベントは、ほかにもいろいろなことが重なるのでいつもにもまして力を入れようとしている様子だ。

画像は、愚妻の要望で1歳の黒猫も絵づらに混入させて「黒猫カイとカイ知君で嬉々カイカイ!」と名付けられたもの(笑)。そう言えばドリームスペルでは開知クンの銀河の紋章は「赤い地球」だからあカイチきゅう」と彼の名前が入ってるんだなあ。

開地君の「地」と、黒猫カイ(名前のつづりは"X")の肉球の「球」と、私の名前「麿」で、「動物も使えるアヤしい地球麿」をつくるべか…的なジョークも飛び出した。

そう言えばfacebookなどネット上の書き込みで、時々「暦」という文字の代わりに自分の名前の一部の「麿」を入れて、何もコメントを入れぬまましかとしていることがあった。ちょっと見には「地球暦」と「地球麿」の区別って付きにくいよね(笑)。

その心は自分の内部に太古より刻まれ続けているリズムを外部の暦と調和させようという「自分暦」に持っていくための伏線なんだけれど、まあ単なる視覚的だじゃれとして解されるだろうなあ。

情報のまだ発達していなかった昔、温泉地とか地方の町にスターやタレントがやって来る!というノリのポスターがあって、よくよく見るとほんのちょっとだけ漢字の一部や読み方が違う名前だったというバッタもんイベントことがあったけれと、「地球麿」を1つのバッタ屋号にしてもいいかもしれないなあ(笑)。

20年以上前には、「マヤ暦」と「13の月の暦」の話をしたいた時、「マロ暦」っておもしろいですね、と言われたことがあったっけ(笑)。この「マロ暦」もまた「暦」という字の代わりに「麿」を入れると「マロマロ」。…もはや暦の片りんも残ってはいない(笑)。

2016.08.30 Tuesday

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