#044　名古屋のお客にはモーニングＷのおもてなし

■昨日は湯の峰から温泉を巡って、ラムーコ氏にツッチーと私は名古屋まで遠路車で送ってもらうという算段になっていたけれど、夕刻にいよいよ帰るという段になって、非常勤女将のトナキの順ちゃんが自分も名古屋まで行くと言い出した。ある意味、御約束的なパターンなんだけれど、宿の方はどうなっちゃうのよ。

■宿の主に電話して、結局私たちのイベントから伊せや宿泊の面倒や温泉巡りに付き合っていたのに加えての６連休にしてもらっていた。シーズン開始直前のオフタイムとはいえ、いいのか、本当に？…というわけで、一同はタオタオ夕食の後、当家から徒歩365歩のところにある猫々ハウスに泊まってもらった。

　　　　　　　　

■そして名古屋に友人が来たとき恒例の名古屋モーニングとなるのだが、今回は超久しぶりにちゃんとしたフルーツてんこ盛りのモーニングがつく、近所の青果店「八百文」でフルーツモーニングを敢行した。後ろで立っているフルーツハットの元気な社長さんが、いろいろと果物の真実に関してレクチャー（？）してくれた。


■オーダーはコーヒー・紅茶でなく、無農薬。氷も水もない100%果実のフレッシュジュースなんだけれど、さまざまな果実のジュースだけでも安いとおもうんだけれど、なんか女性群は美味しすぎて笑いが止まらない病になっちまった！果物さまざまてんこ盛りで一人前540円也。すごすぎる。お昼はフルーツランチあるらしい。

　　　

■もちろんこの後は、名古屋来訪者に対して、午前中のモーニングサービス付きの喫茶店を梯子するという当家的な最近のもてなし方として、この後続いて全国何百も展開されているコメダ珈琲店の大きな第１号店に連れて行って、やや普通のモーニングセットも食べてもらいましたとさ。

2016.02.25 Thursday

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