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#151 チョコボ名古屋に来たる

■会社の旅行で名古屋に立ち寄るので会えないかという連絡がチョコボっちからあった。
伊勢神宮を回り名古屋に宿泊して翌日帰るのだが、夕食後にお茶でもということだった。
彼は数年前まで、滋賀県の米原に住んでいて、退職金と貯金を少しずつ食いつぶしながら
働かず、好きな事をして生活していた。

■その前は仕事ずくめでほとんど自由な時間がないほど働いていた。極端から極端に走る
系?しかしドリームスペルや13の月の暦に関して、独自に暦を自作たり、ひしては無料で
配布していた。日本で最も活動した者のひとりである。詩画を引き払って地元の松山に戻
り、しっかり再就職してから音信が途絶えた。

■仕事に打ち込んで、他に何もする余裕がない状態だったらしい。しかし今回生存が確認
されたと冗談めかしてネット上に晒したら、facebookその他で多くの人に宜しく伝えてと
言うコメントが来た。情報伝達に関しては良い時代になったものだ。彼は同僚と食事を済
ませてきたので、近所のロイホで、私だけ飲み食い。

■ほぼリアルタイムで画像を晒すと、「変わらないなあ」という意見がすぐコメントされ
てきた。仕事帰りに愚妻も合流して、しばし楽しい時間を過ごすことができた。8月下旬
に別府でヌーソロジー合宿が敢行されると伝えたが、仕事で忙しいので参加は分らないと
言っていた。また今度はこちらから会いに行きたい。

2014.06.07 Saturday

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