#132　猫々日記…シロこと柿沢ケンシロー

台所の窓から差し込む西日の中で、２匹の猫が何やらコミュニケーションしていた。
ここは真ん中の部屋で、押入れがあり、そしてトイレ部屋でもある。

■猫のことはもうええわという人にも配慮して、深夜の「今日の猫々ハウス情報」発信です。昨日の昼過ぎに例によって寝落ちしていてふと目が覚めると、すーちゃんと共に白い姿が動いているのが目に入った。シロちゃんこと柿沢ケンシローだ。今日は押入にすぐに駆け込まず、こちらをじっと見つめていた。

　　　
　　　　　　部分拡大だから画像が粗いけれど、フツーに言う金目銀目というわりは、グリーン
　　　　　　アイとブルーアイのようだ。この画像は色処理などはしていない。このまんまの色。

■やがて私が横になったまま動かないのを確認すると、また部屋の中をあちこち動き始め、私の傍にある餌入れ皿からカリカリを食べたり、机の上に昇ったりしていた。そーっとスマホを手にとって、明るいのでこの時はフッシュなしでシャッターを押せた。左右の目の色が明らかに違う。そして結構でかい。

　　　
　　　　　　　窓際の机の上から、床に横たわっている私を見下ろすの図。猫は高いところ
　　　　　　　にいる方が優勢というルールというか、気質があるんだなあ、本当に。

　　　
　　　　　　　　　　　　　机の脚越しにスマホを構えている私へのまっすぐな視線をく
　　　　　　　　　　　　　れるシロちゃん。大丈夫だよ、怖くないから、ほんとだよ(^^)。



　　　　　　　　　シロの妹のプリメロことプリンセスメロン。白い長毛種。高貴な感じいっぱい。


■なにやら１枚目の画像は、まるですーちゃんのギャグにつられて笑っているようにも見える。にゃははは…って。勝手な感情移入ではあるけれど、それなりに見えるのはこちらの意識が反映しているからなんだよね。私は寝ながらにして猫漫才を見ているような感じの視座だった。カメラ怖くなくなったかな？

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こことこことがすーちゃんの笑いのツボ…的な(^^)。

■そして今日のすーちゃんと私。…まあ私は結構どうでもいいんだけれど、絵ヅラ的には今までの流れからいって、続いて私が入っていた方がよかろうということで入っております。自己顕示欲万藩というわけではないので許したってちょう。

　　　
　　　　　　いつものお決まりのポーズなんだけれど、この時はすーちゃん、一歩前進、ぐい〜っと。手がスフィンクス。

　　　
写真をいつもより撮り続けているので、もういいんじゃない~という感じでへあ~〜となったお顔。すまんなすーちゃん。

　　　　　　　　
外の鳥か何かに反応したすーちゃん。ちょい眼光鋭し。もっと精悍な顔もできるけれど、性格上普段は穏やかに。

　　　 　　 　　
　　　　　　　　　何をされても怒らないすーちゃん。まあわしは寝落ち野後の寝ぼけ眼じゃけんど（笑）。

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　窓の外の往来を見ているすーちゃんを見ているわし。
　　　　　　　　　　　　　　　　すーちゃんの猫年齢を人間に換算すると、ほぼ同い年らしい。

　　　
　　もはや撮影に飽きたすーちゃんと、こちらもすでにグータラで横になっている私の図。スーちゃんの側面図やね。

2014.05.20 Tuesday

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