#003　2014年の流れ出し

■私、今年の前半は限定で綿棒多面体で最終的に菱形30面体まで制作するワークを（もちろんお声がかかればだけれど）全国どこででもやろうかと思っている。そして惑星グリッドヘあと半歩であるという話をしつつ、また胎盤というものについても語りながら温泉につかるのである。

■…しかし思惑通りに進まないのが2014年かもしれない。その昔、精一杯やって、それでも思い通りにならない時は「泣きながらラッキー」というキーワードを口にしていたけれど、確かに想定以上の良いことにつながっているのは間違いないだろう。未知への信頼は可能である。

■基本的に、お声がかからなければ私は行くことはない(^^)。何事も押し売りは特別なケース以外は未来につながっていかない気がするし。まあお金儲けというわけではないし、正直なところ、私の怠惰な部分にとっては、2014年も特に何もせずにゆっくり温泉につかっていたいところも。

■物事には順序やタイミングというものがあるのだろうけれど、もはや既存のそれらだけを念頭においても、時代遅れな気がする。義務や使命感でやるのは自分も周りもどんどんしんどくなるようで、興味深いとか何か楽しそうとか、基本的にはそんなノリでやるのがよいような気がする。

2014.01.03 Friday

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