#070　なんじゃこりゃ〜？

■一体何事だろう？事の本質は如何に？…「太陽がつい最近新しい惑星を産んだらしい」というニュースである。ＮＡＳＡや様々な観測期間などが、以前から訳の分からない巨大物体が太陽の周りに存在するというニュースと不思議な画像を発表していた。超巨大ＵＦＯと解釈する者もいが真偽と共に謎だった。

■最近またＮＡＳＡが、これまた謎の巨大な丸い物体（天体？）に臍の緒のような管がついた画像を発表したらしい。それを見る限り生物の臍の緒そのもののようなビジュアルである。これは新しい惑星を太陽が産んだという解釈がある。これをどう捉えるかは、最終的には他者の意見ではなく自己責任になる。

■佐野博士という一見ちょっと怪しい人が、去年から自らの理論で、太陽からの新惑星出現を予測していたらしい。しかし何より身近のkohsen氏は自らの世界観noosologyの中で、すでに前世紀から水星軌道の内側に（1999〜2013の間に）新惑星が出現すると予言していた。事の詳細は各自の検索と判断に委ねたい。

　　　

■大きさは木星くらいあるようだ。「NASA 新惑星 太陽」くらいで検索すればヒットして、画像も多々見られると思う。注目することは、今年の３月11日にこのＮＡＳＡの発表がなされたということだ。そう、ちょうど去年の東北大震災から丸１年の日だ。もし混乱を目的とするならば余りにもベタすぎる。さて。

　　　　　　　http://www.youtube.com/watch?v=5AwrJQ7V6bw

■真島健氏は金環日食の観察用のメガネ越しにも「太陽がふたつ？」と?いうような映像をyoutubeで見たという。太陽の右側に木星程の大きさの惑星が写っているものだそうだ。この画像の紐は「臍の緒」なのでしょうか？ 太陽から目が離せませんね、と彼は言う。問題の動画を確認してみたが、確かにそう見える。

■真島健氏は太陽についていろいろ感じ、考えていた。様々な動画を見ると、この臍のお上の者が渦を為し?ていたり、何かを噴出していたりもする。太陽の赤道近?くの自転と両極近くの自転が異なるので、視覚的にも不思?議な感覚だ。こ画像のソースも確認しながら、騙され?ず、かつ誤魔化されずフォロしたい。

　　　

■太陽とは？月とは？地球とは？誕生と死とは？のような問題を、既成の枠組みを超えて誰もが捉?え直す時かも知れない。その未知と?既知との整合性再構築は他者任せではなく、おのおのが創出せざるを得ないだろう。一元的ではな?く、多重多層の視座から統合的に捉えつつ、未来にリンクしていくためにも。

2012.06.08 Friday