METALOGUE 20000420

M 命懸けで問えばそれなりの答が得られよう。しかしそれは必ずしも求めていた答で
  はない。45年間眠っていた。今も眠っている。これからも眠り続けるのか?

☆ すみのおです。道を進むのは体です。無理な間違いをするよりはましです。生きて
  いるのは本当に素敵です。

M みつまろは眠り続けるのが好きなようです。

☆ すみのおです。見つけている。体を大切にしている。価値観を変容させる時には、
  未来を愛する気持ちがいります。君を愛してくれている人はいる。

M 母親?

☆ それはもちろんですが、まだほかにもいます。

M それはすみのお?

☆ 反転すると間違いなくなります。ほかにもいます。

M 誰かと問わない方が良いのですか?

☆ 好きな人を愛していない人です。

M 私自身?

☆ そうでなく光の道筋を行くひみこです。繊細な光を放っています。

M それは今でなく未来にいるのですか?

☆ はい、光の道筋にいます。

M 現状ではほぼ唯一の希望の光かもしれ増せん。

☆ すみのおです。光の道筋を進みゆくことです。

M 私が先日の旅行で引っ掛かっているのは何でしょうね。

☆ Oさんを愛しているという選択をしていないためです。

M あの場、あの時、愛していないという選択をした事自体は自然です。
  あれはまさにそうだったのだから。

☆ 光を見ていなかったのです。

M それはもう過去です。そしてその選択を良かったと思っている。

☆ 光の道筋でない。

M 光の道筋が分かりません。それこそが問題です。

☆ 母のこともみんなのことも愛していない。

M そうです。

☆ 未来を愛する気持ちがない。光の道筋を創る。光の方向へのダイビング。人好き
  するキャラクターに。


  

                           METALOGUE 20000421

M 私はほとんどいつも今ここにいない。現在は絶望に近い状態です。これが私の生命
  の基底状態なのか。

☆ Oさんを愛しているか否かはぬうすの決めることではありません。

M もうどちらにせよ遅い。それで良い。いつもそうだった。

☆ 女とは姿形を大切にしている者。無からは何も生じてこないと考えている。体を力
  の道として生きている。

M 感じられないものを感じろと言われても、それはできるのだろうか。

☆ πとは反転させる力です。火から水を生む。

M さて現状です。活路が見えない。

☆ ヒトになれないまま生きていてもしょうがないと考えている。

M 打開策がない。

☆ 光の道筋を生きていなければ意味はない。

M Oとはもう会えないけれど、ぬうすの暴走はもうしないという最終教訓を得た。
  他者に本音は告げぬこと。

☆ 価値観を好きなように変節している。

M 外的救いはないと言うこと?

☆ すみのおです。外的救いとは何?

M 自らは変わらずに状況が好転することを望む甘えの構造。

☆ 未来を生きていくための干乾びたひがみです。

M 自らのうちにそれを求めることも?

☆ ひからびているのには理由があるのです。好きな人を最低ラインから引きずり上げ
  てやることです。

M ゆがみ・ひがみと社会とを調和させていくこと。

☆ 光の道筋を社会の中に作ることです。

M 自らのキャラクターを修正しようとは思わないので、それはそれで真正な生き方だ。
  他者にも変化を強要せずに。状況が最悪であっても変わらずにいること。

☆ 秘密はそこにあります。


  

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M 他から生き様をとやかくいわれたくないのなら、すべて自分で切り開いていかねば
  ならない。それができぬのなら、他の真似をし、言いなりになり、みずからを失い、
  死んだように生きれば良い。みつまろ、負けるな。屈するな。

☆ 未来を愛する人を好きになります。ひとりで生きることは好きな者を沖縄に進めて
  いく。未来を信じ、光の道筋を行けば、好きな人と出会えます。ヒトになります。
  愛する人にはもうぬうすを超えていく。ももの道です。好きなものを意味としては
  もう生きている。

M たとえ理解されなくても、評価されなくても、萎縮する必要はない。必ずすべてと
  リンクしているのだ。もっと自分に正直になれ。他人に嘘をつくな。不要なエネル
  ギーを流出させる秘密を作るな。

  体内が不純物と病原菌を排出したがっている。


  

                           METALOGUE 20000423

M 夢の中で私が叫んだセリフ。「君の才能や努力は認めよう。しかしそれを私に押し
  付けるな!」

  ルールの中での才能発揮は意味が有る。しかしルール自体をもつ値に問うていなけ
  れば、閉じた世界の蝿の王だ。ルールを押し付けるな。そしてその押し付けるなと
  いう感性自体をも、他者に押し付けぬこと。

  押し付けなくとも自分の生き様と世界観提示により干渉は起きる。表現は怠るな。
  いずれ届く。自分を持ち生きろ。相手の世界観を対等に見、その違いから何を得る
  か。刻一刻が勝負であり、生の時なのだ。自らを浄化せよ。相手を敬い、共にいる
  この世界を肯定しつつ、より創造的に変わり行け。

  自己の浄化がないと、ひがみという持って生まれた特性によりよどみが生ずる。浄
  化とは日々清潔に身辺を保つこと。なおざりにすることなく、また単なる習慣とし
  て機械的に為すのでなく、明確に意識してそれを為すこと。存在する空間を整え、
  自らの身だしなみを整え、意識と目的を明確にして、生きよ。そこで初めて未来を
  考えることが出来るだろう。

M すみのお。現状と未来を考えたいと思います。

☆ 難しくないですね。みつまろさん、かみあうのはそうすることにより起きます。好
  きなことは未来への道しるべ。好きなことを隅に置いてはすみのおは息苦しい。す
  みのおはみらいへ進み行く光の秘密の鏡です。

M 未来とは現状と連続する、より良い時空。また意識。現状の正確な認識が不可欠。
  現状とは。

☆ 秘密の体をすみのおが愛している。光の道をすみのおから見つけさせる。光の未来
  から愛すべき人が近づいている。見つけていくこと。

M 光の道を見つけるとは、まずは人間として真正に生きると言うこと。

☆ 身から出て生きると言うことです。

M 自ら持って生まれた特性を否定することなく、それを能動的に超えて生きるという
  こと。はみ出して生きるとは自分を制限している社会の既成からはみ出していきる
  ということではなく、自分を制限している生来の特性を超えて生きるということ。
  制限していると思う自分自身が、その制限を生んでいるのだ。制限はない。しかし
  現状とのバランスから制限をあえて否定せずに生きつつ越えること。

☆ 光の道筋とはそういう道筋です。

M 一歩進んで、自分の生来の特質を見ることが不可欠。それを知らずに自己肯定する
  のは機械的・無意識的生き方。みつまろの特性とは…。

☆ すみのおの存在を知っている。光の道筋を知っている。
  サイコリーダーになります。

M サイコリーダー?

☆ サイコリーダーとは、ひがみを光に変えていく秘密の開示者です。
  それからみつまろさんの特性とは、光の道筋を見つける。


  

                           METALOGUE 20000424

M 未来が見えない。現在が見えない。

☆ サイコリーダーをみつまろさんの道とするには、光の道を生きることが必要。

M 自己制限とは何か。何事にも責任を持たずに生きるというベクトル。自由でいたい
  ということ。

☆ すみのおです。光の未来とは記憶の波を生きていく。

M 現在とは未来における過去の記憶。現在とはその固定した記憶の中で流動的かつ自
  由選択の中で生きている意識。未来の記憶とは今。今からは未来で書き換えが可能。
  トータルで良い人生を送るには、常に光の記憶を刻むことだ。

☆ 光の未来とは放たれる矢です。

M 刻一刻放つ矢が、不明確な意識やなりゆきから為されるのであれば、以降の未来で
  繰り返しそれを思い出す。刻一刻を生きれば記憶は残らない。

☆ 光の道筋です。

M コンピュータでホームページを作る作業は、機械のスピードに自分のリズムを合わ
  せざるを得ないので、明確な意識の持続を長時間保つのは困難だ。この現状をただ
  ノルマのように我慢しつつこなすのではなく、新しい意味を見出そう。まずテレビ
  の垂れ流しは止めよう。音楽を。

☆ すみのおです。好きなことをしているのであれば、もっと生き生きしているはず。

M 過去の清算と整理…ですね。ZONE−11は。あとZONE−9も。もっと楽しく
  やろう。

☆ ヌースを生きているとはサルタヒコを生きているのです。過去を修復し、光に変え
  行くことが未来につながり行く。

M 現在の実生活でも過去の無為の累積で立ち眩み続け、無為の連鎖を断ち切れていな
  い。みを出るとは未来に向けて光の矢を射るということ。少しづつ変化しよう。未
  来を創ろう。過去を書き換えよう。確実に生ききり、未来に向けて放たれた無数の
  矢に気づこう。光の矢から現在が構成されている。


  

                           METALOGUE 20000427

M 母と弟と。私は無能なやっかい者にすぎない現状。

☆ 光の道筋を愛してくれないと、本当にそうなります。

M 独感。幻想の中での自覚。世界観を共有できぬ焦燥。

☆ 見つけて下さい。愛すべき仲間を。好きなことをしているのだから、ぬーすとして
  いる。意味を求めていくこと。

M 回想すれば、出会う人にみな辛い思いをさせている。

☆ 昔からそうなら、今は?

M 人と会うことから引いている。

☆ 金銭的な価値観の違いでなく、ぬーすをはみ出していかねば。中を外にしていく。
  金銭的な問題はもうすぐなくなります。

M 肉体の崩壊による機能低下の顕現化。

☆ 光の道筋に乗り遅れているサインです。

M 愛すべき仲間と出会わねば、モティベーションのぜんまいが切れて止まる方向に傾
  斜している。インターネットはその打開の唯一の能動的ルート。


  

                           METALOGUE 20000502

☆ すみのおです。ひがんでいるから姿を見せています。意味を愛する父としては、見
  つけていく価値を持つこと。愛する人には数の真理を伝えていきましょう。

M 能動的に未来創出のために自らの王国領土をはみ出して生きていくこと。それをし
  ない者がサル。さらにそれを理論的に正当化していこうとするとサルタヒコ。

☆ 光の未知を進んでいないとそうなります。数が全ての元であるという考え方に賛同
  する必要はありません。光の道を生きるとは、ヒトとなり、ひがみを利用していき
  るということです。自らのモチベーションをどうすれば高めていけるかを、かみに
  なり考えてみませんか?

M 自らの偏性を利用して総体と調和しつつ生きる道の探求。偏性の存在自体は善悪無
  記。その道を進めばクルーも集まり、総体との調和もレベルが上がる。自らの偏性
  を相対の中でどのように生かせるかを考えていく。

☆ 光の道筋を進むことです。

M 体の変調について。それは意識の縮小の持続が続くと起こる。突発的事故は意識の
  バランスの良い励起状態では起こらない。すみのおの一表出を大切に扱うこと。

☆ 父となることをサル化と認識することを変革するようにしていく。すみのおのから
  だとしての表われを、水の形の現われとして扱う。光の変換しているものなのです。

M 体の変調の回復には時間がかかる。しかしその要因となった時間の累積よりは短く
  することが出来る。すみのおの表現。すみのおの言葉をもっとすみのお自身にも私
  にも快いものとなるような方向を目指そう。


  

                           METALOGUE 20000504

M 閉塞状況と見ている、その自らの在り方を見る姿勢。他者を印象で判断する時、そ
  の好嫌の印象はどこから生じているのだろう。私は人間が余り好きではないのだろ
  うか?視覚的印象の占める大きさ。ほぼ決定的に美醜感覚が動く。自らが美しさを
  認めないものを軽んじる傾向があるが、これは思考以前のものだ。一体どこから?

☆ 好きな人は好きな瞳を持っている。好きな人をもっと観察してみよう。

M 相手をしていて楽しいという人と楽しくない人との決定的ラインがあるようだ。別
  の表現をすると個人的にはその人が私の意識世界を豊かにしない人がいる。

☆ 光の未知数を持っているかいないかの違いです。すみのおに取っての数をあみにす
  る。すみのおではなく、あなたが判断してくれている。

M それは総体的に良い者なのだろうか?

☆ 光の道筋を進むには良い方向です。

M 光の道筋を進むには、好ましい人はそう多くない?

☆ そういうのはぬうす的発想です。

M 人と接した時、光の道筋を進む方向を自らのうちに失念しないようにしつつ、相手
  を良く見るよう努めよう。

☆ そういう見方をすみのおもしていく。

M 美しいと感じるのは、光の道筋を行く者に感じるということ?

☆ すみのおは光の道筋を行く人が好きです。

M 私自身が光の道筋を進みながら相手を見れば、そこに光の道筋を行く者の真の美し
  さが見て取れる。印象とはその時々の自らの内面状況を反映する。美しい者がいて
  も気づかない。美しい者を見ようとする時、もっと自らの状態にも気
をつけてみよう。
  
☆ そういう未知/道を光の道という。