playrules

■銀河の署名：ホロン、惑星キン、エゴ

　銀河の通路に割り当てられた名前は、自分の個人的な銀河の署名になる。銀河の署名は、羅針盤上の銀河の通路に対応する、キンの書の各キンの題名からとられている。銀河の署名は、自分の個人的なドリームスペルのコードネームになる。
　銀河の署名の、色、銀河の音程、太陽の紋章は、あなたの作業の基礎である。それがあなたを１つの惑星キンと認める。
　ドリームスペルのお告げを遊ぶために、あなたは３つの部分の、役割を演じる個性：ホロン、惑星キン、エゴ…を持つ。

ホロン	自分の３次元のエゴに対する４次元の対応物である。ホロンは、自分の３次元の形では到達できない人々、出来事、場所と同一化する、自分の想像力の自由意志の力である。ホロンは自分の想像的な仮面である。
惑星キン	キンの法則に基づいて、ホロンとエゴを仲介する。惑星キンは、どんなことが起ころうとも、その責任を負う者である。惑星キンは、自分の相関的な仮面である。
エゴ	３次元の時間で４次元の役割を最後まで演じる。３次元のエゴが、自らを銀河の署名として認めるとき、それは惑星キンである。このエゴは楽しみを愛する仮面である。

　

■キンの法則

　キンの法則は４次元の法則である。それは、４次元のホロンが知っている唯一の法則である。自律性、平等、忠誠は、キンの法則の３つの相互に自己統制的な表現である。

自律性	ホロンがゴールを追求する際に、想像力を探求する自由意志を行使することを指している。１つのホロンが、別なホロンの自由意志の存在を否定したり、それを禁止することはできない。
平等	ドリームスペルの中ですべての惑星キンが互いに関連があり、等しい場と力を持っていることを意味する。惑星キンは、すべての状況に対してキンの法則に従い、それを適用する。惑星キンとは、ドリームスペルのお告げを知っており、それを読むことに長けている者のことである。
忠誠	エゴが、惑星キンの仲介するホロンの指示を実行することに忠実であることを意味する。

　キンの法則に従うことで、エゴがその意志を他人に強いることのないように見届けることは、惑星キンに委ねられている。
　キンの法則に対する忠誠により、いかなる惑星キンも、他の惑星キンにより提示された冒険へのどんな（とるに足らぬように見える）誘いでも辞退することはできない。そして引き受けたいかなる冒険であっても完遂されなければならない。すべての冒険は、キンの法廷で詳述されなければならない。
　キンの法廷は、あらゆる惑星キンによって召集される円卓である。惑星キンとして共に集まる目的は、完了した冒険の説明を受けることと、新しい冒険を決定することにある。キンの法廷は、いつでもどこでも、あらゆる惑星キンがそれを必要で適切であると見なしたときに召集される。キンの法廷の集会は、波動魔法期の音程１２、水晶の日に為されることが望ましい。
　冒険は、惑星キンによって為される、時間船地球２０１３のゴールを獲得するための、あらゆる行為である。