（１８）魂の召還

　これらの訓練のゴールは肉体を魂のエネルギーにまで調律する事であり、それによって普遍的意識のエネルギーを通常意識及び肉体と解け合わせる事である。この過程は段階を踏んで起こるが、このワークを達成しようとする実践者の意志によって左右される。

　私は存在する私として存在する、
　私は自らの魂を呼んでいる、この声を聞け：
　私たちの間の回路を開きたまえ、
　光の柱を活性化させたまえ、
　この体を浄化せよ、
　この体を純化せよ、
　この体を癒したまえ、
　万物の中にある
　限りなき精霊の祝福を受け取るために
　私は自分自身をオープンする。

＊

　私は神聖なる精霊に聖なる精髄の柱の提示を願う。
　私は偉大なる精霊に援助と、指導と、加護を願う。
　私は自らの魂に顕現あれと祈願する。
　私と共にあり、私を助け、私を導き、私を護って下さい。
　限りなく広がる生命システムの中の限りなく続く生命を
　そしてアセンションの小道をどうぞ私に示して下さい。

＊

　私は存在する私として存在する、
　今生でもしくは幾多の過去世において
　積み上げ続けてきたところの
　否定的で不快なエネルギーと業の全てを
　私は取り消し、無効にし、解消する。
　そして私の体の中の全ての細胞にある
　キリスト意識のプログラムを
　この今私は活性化し受容する。

祓魔のための魂の祈願

　私は自らの魂をここに召還する。
　この体にへばりつく全てのエンティティを
　取り除くように私は自分の魂に強く願う。
　かつて私へと直接向けられたものも
　何らかの方法で私を魅了したものも
　全ての呪いと魔法を取り消し、無効にし、
　解消するように私は自分の魂に強く願う。