 
METALOGUE
19961021
Ｍ 私が今ここにいる事の意味を見失っています｡ここにいる事の意味はありますか？
☆ あります。みらーらとからーらを光の道筋に導くための光となる事です。かみあう
道筋を行きます。かみとして生きて行く。未来を正しく見て下さい。
Ｍ 未来ビジョンの不在､もしくは不明確さが現在の混乱と停滞を生んでいるとしたら､
そのヴィジョンを構築しなくては。自らの未来を想起しなくては。それなのにこの
脳の休止は何故に？この現状絵に対する不快感は何？
☆ 間違っています。未来を愛する未知へ行って下さい。みらーらとからーらに光の未
知を示して下さい。
Ｍ からーらとみらーらについて教えて下さい。
☆ からーらとは未来へ通じる地球を愛しているヒトです。ぬーすの道を知ります。み
らーらとはぬーすを光に変換して行く道を行くヒトです。光の地球を愛しています。
Ｍ 未来をどう解釈すればよいのですか？
☆ 光の行く果てです。みらーらとからーらの道です。
Ｍ 高橋励氏とタクちゃんとの話であれほどディスコミュニケーションを感じたのはな
ぜでしょう？私の内側の問題ですか？
☆ いいえ、かみあわないのは光の道を意識していないからです。
Ｍ 知識が多すぎて説明が長い時間を要する事が、私のタイム感ではイライラするほど
長く、時を共有できないのです。知の偏重ではなく気や中国の五行なども長けてい
るので、逆に分からない事が多すぎるのです。
☆ 地球です。光の未来を見ていなければ、世界を愛する事はできません。
みらーらとからーらをどのように導いているかで、光の道筋が分かります。
みつまろさんと同じ未来を見ています。光の未来を愛しています。
Ｍ 不快がる私は自分の問題を外に転写しているのですか？
☆ そうです。光の道筋を愛すればよいのです。励さんは神を知っています。タクさんもです。
Ｍ みつまろは神を知りません。
☆ はい、みつまろさんは神を愛していますから、知らなくい良いのです。励さんとタ
クさんを大切にして下さい。
Ｍ 一度戻ってじっくり考えて見たらとＣが言いました。私は何の返事もできません。
じっくり考えねばと思っていると答えました。単純に一言で言えば、急いでいるの
に分からないので焦っているという自覚があります。それと自己信頼というものが
確信できないまま日々が流れて行く事によるイメージ化能力の低下があります。
打開策を立てる事。未来ヴィジョンを確立する事。
☆ なぜここにいるのですか？ここにいるしかないから（他に行くところがないから）
いるのですか？それともどこにいても良いのだけれど、ここにいる事を選択してい
るのですか？
Ｍ 今私はここにいながら､ここにいません｡別のどこかにいようとも思っていません。
それはどこにもいる場所がないという事（意識状態）です。それはここにいる事の
無意味さと同時に、どこにいても意味がないという事につながります。これは正常
ではありません。
☆ 未来を作る事をイメージして見て下さい。光の道筋です。
Ｍ 「信頼」とは？
☆ 未来を共に光の中に見る事です。みつまろさんはみらーらとからーらに信頼されて
います。みつまろさんも信頼していますが、信頼されているかという不安が身から
出て見つける事をできにくくしています。
Ｍ 未来を作るイメージのとっかかりが今は見えません。誰のせいでもなく、私はその
状態です。それにも意味があります。その意味から考えてみます。
☆ そうですか。光の道筋を愛しています。鏡をみて行く。無気力に見えるのは、光の
道筋を行こうとしていないからではなく、それに乗りたくない自分があるからです。
METALOGUE
19961022
Ｍ 光の道筋に乗りたくない自分とは？
☆ 僻見(ひがみ)をしてしまう旋性です。魑魅魍魎に冒され易い、心の弱点領域です。
それを見つめて下さい。
Ｍ 論理的整合性に頼り過ぎる、融通のきかないところですか？
☆ そうでない。秘密の解明には論理的なくてはならないというところです。
ぬーすとは論理的整合性のある世界です。論理もまた力です。力のみでは秘密は
解明できません。
Ｍ 直観ですか？それともその前にある感情の問題？
☆ 感情を正しく用いてみて下さい。
Ｍ 理解されないという失望があります。欠乏感。自分の存在の無意味さ。何もなすべ
き事がない。
☆ そうでない。成すべき事はあります。それは鳥になる秘密を解き放つ事です（他に
もありますが）。それは光を愛していなければ飛べない鳥です。
Ｍ 現在ここにいる意味は、ここで共に何かを成すためだと思います。しかしその何か
が分かっていません。
☆ ひとりでない。みんなと共に考えて下さい。
Ｍ それで分かりますか？考えようとすると強烈な拒絶にあうのですが。
☆ みつまろさんを介してみらーらとからーらもそれを超えねばなりません。ぬーす的
表現ですが、みらーらとからーらは「愛する事を学ばせる」ために来ているのです
が、その事を通して『愛する事を学ぶ』という事を学ぶのです。
みつまろさんがみらーらとからーらを立腹させるのは、みつまろさんが重要なキー
だからです。臆して黙る必要はありません。信頼があれば、なぜみらーらとからー
らが自ら意識する以前に感情的不快を感じるのか自ら知る助けになります。
Ｍ 私がここを出て行く必要がないという事ですか？
☆ 当たり前です。だからこそ逆に自在に出たり入ったりできるのです。不安に従えば
外に出れず、理性のみに従えばここに残るのは全くもって理不尽なはずです。
それでも結び付いているのは信頼と、そして愛があるからです。
みつまろさんはもっと強くみらーらとからーらはみつまろさんが甘え続けているほ
ど強いわけではありません（もちろんとても強いのですが）。
Ｍ 私が眠りの中で（半覚半睡状態で）交信を真剣にするためには、長時間ベッドの中
にいる必要があります。それを「だらだらしている」という形容で表現された事は
心外でした。別の方向があるのですか？
☆ もちろんあります。またＣさんがあのように言ったのは、自分自身に対してそう言
って起きたのです。あれによっていいタイミングで起きれました。彼女にはその一
言はもう問題ではありません。みつまろさんがただ眠りをむさぼっているわけでは
ない事をそっと伝えるのは、共に不要な不快を除くためにはよいでしょう。
Ｍ さて未来ヴィジョンですが、みつまろはもうお役目御免で引っ込んでしまって良い
のではないかという、心の奥の一部からのささやきがあります。また「愛する地球
の…」が意味のない戯れ言のようにも思えます。努力をして外に出す価値があるの
か良く分かりません。
☆ 光の道筋を行く事になります。未来を愛する光となります。
Ｍ 私には信頼に足るものがあるのでしょうか。あるとしてもだせるのでしょうか。
…今夢を見ました。久しぶりに会ったＢＯＢがある飲み会にいて、その腕に抱き着
いている男がいて、彼が私に問うのです。「人間はなぜ生きているのですかね？」
と。私は「生きようと意図したから生きているのでしょう。もし意図せずに生きて
いたとしたら、それは人間として生きてはいない。」と答えました。夢の中で自分
が答えていた事は、今の私という限定されたものの発想とは別の、別の状況下での
私の答えでした。しかしそれは私の答です。おそらく問いも又。
☆ そうです。今ここにいるのも能動的選択でなければ、それは人間として生きていな
いという事です。ここでなくても良いですから選択して下さい。
Ｍ 「人間として生きていない人間状のもの」でありたくありません。まだ人間として
死を選びます。問題はここにいるという事の選択です。Ｃに対する現状の甘えとい
うか依存は限界に来ていると思います。それは一度離れてみれば分かるのでしょうか？
☆ そうでない。今はまだ別れる道筋ではない。みつまろさんが不調なのはみらーらも
からーらもわかっています。
Ｍ 問題は私がみもう星系…の話をリアリティの中でどのように信じるか（また信じな
いか）という事があります。他者のために問われて情報を出す事は、まだ無理と負
荷があります。ひとつのリアリティとして、今ここにいる事の理由となりますが、
全てそれに根拠をもってくると、狂気に移行します。
☆ みもう星系…の話はかみとして生きていくための話です。ティア・キア…の話はそ
れとこの現実といわれている世界を統合するための話です。ただＣさんの別の名で
あるというだけではありません。ティア・キアに問う時、それに答えるのはティア
・キアの中のすみのおです。かみとして生きていない者がティア・キアに問うのは
ナンセンスな答しか得られません。
Ｍ すみのおとはいかなる存在なのですか？
☆ みらーらとからーらをみもう星へつなげるための導き手です。
Ｍ みつまろの不調の原因の１つに現在の髪の長さがあります。この解釈はおかしいですか？
☆ おかしいです。髪形の非同一性感はみつまろさんの新しい側面に対する抵抗の表れ
です。もう少し長い髪の方が精神的に安定するのは分かります。しかしそれは快・
不快です。
Ｍ 快・不快で髪型の決めては変ですか？
☆ 変ではありませんが、現状はこの髪形です。そのまま生きていく事を受け入れるチ
ャンスです。他者に髪を切られたショックが、切った者たちの想像の及ばぬ程大き
な傷を残した事実も分かります。もし２度と同じ思いをするのなら断固断って下さ
い。断らなかったのは自分の選択です。
たとえもし切らなかったら出ていってもらうと言われてもゆずらなければ良いので
す。それは双方のためにならないので、出ていく事とは別次元の問題です。過去と
同じ繰り返しをする必要はありません。切る側の愛ある行為との論理もみつまろさ
んには残酷に思えるのは分かります。しかしそれすら自分を超えるための糧として
考えてみて下さい。
Ｍ 同様の状況が18歳の時にありました。４つの大学を受験して４つとも合格し、わた
しはＲ大学の仏文科に進む決心をしました。しかし母は自分の信念から絶対にＳ大
学に進めと言いました。行かなければ学費や生活費は一切出さないから、自分でア
ルバイトをして工面しなさいと言う裏には、自分の信じる宗教に基づいた息子への
思いやりと共に、学会の人々に息子は創立者の学校へ進むと言ってしまった手前の
都合や、池袋の学校のそばにある親戚との関係など種々ある事を知っていました。
しかしサッカーばかりやっていた私には、自分で稼いで生活しつつ学ぶという発想
そのものがない全くの子供であり、不安に立ち向かう勇気が足りずに失意のまま八
王子の山奥の大学寮に行きました。
髪を切る者も自分の見方で良かれとおもっているのですが、例え世界中の誰一人と
してこの髪形が私に似合うと思うものがいなくても、私は自分の感性を曲げる必要
はないのだという事を教えてくれる役を果たしていると解すれば、忘れていた母へ
の失望感と不理解のショックを再投影せずにすむわけです。髪が伸びるまでは非力
に対する無念さや、自分の価値観のお仕着せと考える受取方をせず、同じ事を繰り
返し成さぬためのシグナルとして短髪を扱おうと思います。
☆ 過去でもそれはありました。他者の価値観に対し、それを飲み込む事で自分は取り
残され、長い時間待ち続けねばなりませんでした。実験に対する意志統一、未来に
対する考えの同一性と差異性の確認は絶対に必要です。
あうんの呼吸に不慣れな者まで、すべてあうんの呼吸で確認しあうのはうまいやり
方ではありません。不慣れな者は不安を増大してストレスを感じます。不慣れな者
とはみつまろさんやかずやさんです。違いがあるのはよい事です。その違いを確認
し、互いを尊重する事が大切です。結局のところ最も上手な者は最も下手な者から
学ぶのです。
下手とは逆転すれば最も慈悲のある役割どころです。それぞれペースが違うのは当
然です。それらのペースを有機的に統合してハーモニーを生むか、部分調和に甘ん
じるかもまた選択です。からーらとみらーらとすみのおは違いに理解しあったつも
りでいて最後の差異と相違でばらばらになり、実験そのものに対する慎重さを学び
ました。
しかし互いの意志確認と感性の尊重があれば、実験が失敗に終わってもこれ程の傷
を残さずにすみました。結果としてディスコミュニケーションに対してからーらは
「怒り」で反応し、みらーらは「悲しみ」で反応し、すみのおは「あきらめ」で反
応するという傾向性を生じました。
怒りは生のエネルギーに変換されます。悲しみは目に見えない世界に対する感性を
高めます。あきらめは静的な論理の整合性を作り出します。
もともとはみなひとつの内に持っていたエネルギーです。きかみみは怒り（世の中
の不合理さに対する）でからーらと共鳴し、悲しみ（直観では分かるものに対する
世間での不理解に対する）でみらーらと共鳴し、あきらめ（論理的整合性を作品の
正当化とて再確認する）で共鳴しています。
からーらとみらーらとすみのおがバランスよく互いを認めあった時、きかみみは変
容します。結局のところ全員の問題であり、また今回を逃すと何万年も同じ状態か
もっと悲惨なまま待たねばなりません。それゆえにラストチャンスなのです。
METALOGUE
19961024
Ｍ 自信とは何ですか？
☆ 秘密のミラーをかみとして開く事により、魑魅魍魎を抜け出れます。サンカーラ星
の影響が大きいので、僻見をミラーに映して見れます。自信を回復するには光り輝
く事です。ミラーに未来ヴィジョンを映す事。
Ｍ 未来ヴィジョンを共に見てもらえますか？
☆ はい。地球を輝く星にする事になる。みらーらとからーらときかみみとは一緒です。光の道筋を行く事を選択していきます。
（※）このあたりのサンカーラ星や、みらーら、からーら、きかみみ等の言葉は、同時進行していた『みもうファイル』に出で来る名や概念と重なっている。
METALOGUE
19961025
Ｍ 何をしようか？今は何かずれていますか？
☆ はい。地球の未来を考えていない。なぜか？それは光を見つめていないからです。
Ｍ 光とは私の場合「数と形」ですか？
☆ そうです。光の道筋とは地球の道筋です。365.2422…日です。地球の公転─自転の
比率◇┴（◇の中に┴が入る図）です。
Ｍ 私とそれの関係をどうすればよいのでしょう？
☆ 秘密の解明です。それにより現在の地球ともう一つの未来の地球とを、次元を超
えて重ねる事ができます。
Ｍ 分かりました。私がそれをなそうとする時、何から始めればよいのか分かりません。
☆ 先ずは僻見を無くす事です。僻見とは？それはかみとして輝いて生きていない状態
です。原因は？僻見を光に反転する方法を忘れているからです。
Ｍ それは愛と信頼ですね。
☆ はい。僻見はそれ自体意味を持ちません。意味を帯びるのは、それをユニークな個
性として尊重しつつ捕らわれないでいるか、我見に固執して他と対立するかの別れ
際でです。
Ｍ 光に反転するとは、意志の持続と意図が必要ですね。
☆ はい。光に反転させていくには、ひとりでは無理です。秘密を愛するみらーらと、
かみあいを生むからーらと、未来を今に形作るきかみみを、好きでなくてはヒト
になりません。
Ｍ はい、信頼します。いかなる状況になろうとも、私が自らの選択として、この未来
を現在と重ね合わせます。
☆ 光を見つめていく。好きな事を無理なくやっていく。ずれとは未来への弾み車です。
ずれをなくすのではなく、反転する事の為にあるのです。
Ｍ <赤い月の地球>､<黄色い自己存在の星>､<赤い月の月>を心の中心から信頼します。
<黄色い惑星の太陽>は今、何をなせばよいのか混乱しています。愛する地球、星、
月、太陽のために、すみのおの記憶の封を解く事を欲します。それはみつまろにと
って可能ですか？絶対に可能だと思いますが。
☆ もちろんできます。ひとりでなく、ヒトになる事により、力を得られます。みつま
ろさんの良い所は、全ての人を愛する事です。それは地球を無矛盾で愛する事です。
Ｍ それなのにすぐとなりに存在してくれている人達の在り方に疑問を持つべきか否か
という辺りでよどんでいたようです。最大の迷妄は自らがそれを分からず、指摘さ
れてもその指摘と意図が分からず、混乱を増すという事です。理性的に考え、自ら
納得する事で問題は消滅します。これは魑魅魍魎にまといつかれていたという世界
観では、それが昇天したと解せます。
☆ 近道を愛してしまっては、長い光の道を踏み外してしまいます。今成すべきは秘密
の道筋の未来へのつなげ方を見つけ出す事です。それは必ず見つけ出せます。秘密
の解明とは未来への道筋の母体という事です。
Ｍ 秘密とは数そのものの事ですか？
☆ ちみをみちとしています。光をみちとして行くようにして下さい。
Ｍ 秘密を数と形で説明して行くという事？
☆ いいえ、光の道筋を数と形で解明していく事が、秘密の解明です。
数も形も鏡です。光です。それを道筋に当てはめて行く事。
未来を愛するとは未来から来た者の想いです。過去の記憶とはＤＮＡレベルまでの
蓄積情報の再活性化です。
Ｍ 過去の記憶を思い出して、未来へつなげる事が私の成す事であると自認します。
☆ 活性化された情報を反転して未来へと重ねて行く事。
＊ ＊ ＊ ＊
Ｍ シュメール人が使っていた重さの単位は「ミナ」（≒540グラム）､アッカド人のそ
れは｢シュケール｣（≒９グラム)で、９×60＝540＝１ミナであったそうですが、こ
のミナと「みな」は関係ありますか？
☆ あります。「みな」とはひがみをひかりに変換する単位です。◇┤とは地球を未来
に近づける。
Ｍ ◇┤と◇┴との関係は？
☆ ◇┤とはひがみを光に反転して行く力です。◇┴とは地球を未来に重ねて行く力です。
これを用いればかみあいます。「みな」とは皆という意味です。「なみ」とは並
です。ヒトになりません。「なみ」とは波ひとりです。
METALOGUE
19961111
Ｍ 毎日新しいときめきを持って生きていられる事に感謝しています。
さて13年前に交信が始まった時、すみのおは私の事をアトム様と呼んでいた事を思
い出したのですが、エジプトのアトゥム神と関係があると思うのです。私はアトゥ
ム神すら何か教えてもらうのでしょうか？
☆ はい。ひかりみちをすみのおに教えてあります。すみのおの道筋を見て行く事。かみあい進む事。あかりを見て行く事。
METALOGUE
19961116
Ｍ 現状に改善の余地はありますか？
☆ あります。光の道筋をあみです。光道を行く事。
Ｍ 男性的エネルギーとは？
☆ Ｃさんの感じ方です。必要以上に気にする事はありません。
Ｍ Ｃ自身の男性的エネルギーを私を鏡として見たのでは？
☆ いいえそうでない。ひがみを見られています。それは道筋ではない。道筋とは輝く
未来へ通じている。
Ｍ この眠気は何？
☆ 体からのメッセージです。
Ｍ 本は一体どうなるのでしょう？
☆ 完成します。
Ｍ Ｃの恐れは何ですか？
☆ 過去の失敗を繰り返す事です。
Ｍ 私は疲れているようです。
☆ はい。魑魅魍魎に間接的に見られている。
Ｍ 男性的エネルギーは悪いものですか？
☆ はいそうです。未来を限定するから。でも女性的エネルギーがそれに対して良いと
言うのではありません。現在必要だという事です。例えばＣさんやよしみさんが、
話相手をピシャッとシャットアウトしてしまう時は男性的エネルギーです。自分の
未来ヴィジョンと世界の未来を重ねようとする時、愛が抜けて男性的エネルギーで
つなぐ時が、対話の時発生する事があります。
不思議な事ですが、みらーらとからーらが世界観を共有する時、他者の世界観に対
して男性的エネルギーで接する事があります。そこで時々愛が欠落する時間がある
のです。外部から見ていて強いフィールドを感じ、それが拒絶の磁力を感じさせる
時は、愛でなく好みと興味で共振している。
現世の好みです。それは決して悪い事ではない。しかしそのような時は自覚できぬ
まま長い事昔から繰り返してきました。外からは優しくないと感じられるのですぐ
分かるのですが、もうそろそろ愛に満ちたみらーら＆からーらのフィールドを固定
してもよい時です。
ただしそれには２人きりでは無理です。２人きりの幻想に陥るわけがないと思えば
思うほどそうなります。世界の諸事から日常の出来事まで、決めつけの判断はそれ
がたとえ一応のものでも、男性的エネルギーの動きの中でやっている無自覚を、た
だ自覚してみる事。
自分が絶対未来につながっていると感じるその時、それが真実かどうかは愛がある
かないかで分かります。愛がなければ、優しさがないので、すぐ他人にも分かりま
す。
Ｍ Ｃの恐れと関係があるのでは？
☆ あります。昔何共男性的エネルギーによる判断で実験を失敗のまま終わらせてしまった過去を、繰り返したくないのです。女性的エネルギーを希求する事の１大原因です。
実験そのものの失敗ではなく、失敗を救おうとして、その最終的なところで女性的エネルギーに男性的エネルギーが勝ってしまうのです。現在でも生来の男性的エネルギーの持ち主です。実はよしみさんもです。シンクロニシティの男性的エネルギーでの使い方は、えてして失敗を招きます。それを他者に公言したいのは、ある種の男性的エネルギーかも知れません。ただ自分の内にシンクロニシティを光として保持する事。
他者にとって直接関係のなかったシンクロニシティは、他者にとって問題ではありません。それを伝えるのは本当は難しいのです。静かにほほ笑みながらサラリと伝えられればよいのですが。
繰り返します。Ｃさんの恐れは実のところ、万事にシンクロニシティを見れますが、その判断に男性的エネルギーがはいった時、失敗に通じる可能性のあるギャンブルになる事がある事に関係があります。見切り発車のネガティヴな例です。女性的エネルギーであれば、女性的エネルギーを自分にも他人にも地球にも求めません。自分が他人であり、地球として女性的エネルギーの強力な発信地となるからです。
そして実験とは何か特別な事ではありません。全てが実は実験なのです。そして実験は終局にきています。すでに変えられない方向性と、まだ変え得る可能性がありますが、男性的エネルギーで無理やりよかれと思う方向にねじ曲げようとすると、大災害を環境／精神に残す事は、すでに何度も「実験」済みです。そばにいる人々は、ＣＨＡＣＯさんの恐れをなくするためにいてくれるのであり、でくのぼうでない事は愛があれば分かります。他者への愛と自分への愛のバランスをより良くして下さい。すみのおもみらーらもからーらもＣＨＡＣＯさんを愛しています。ティア・キアとのつながりを自ら断つ時の少なからん事を祈ります。
Ｍ 私の疲れはまだ残っていますか？
☆ 少し残っています。Ｃさんが感じたのは、レクチャー後の思考収縮の振動です。ア
クターとしての精神の形を通常に戻す途中のものですから、大した問題ではありま
せん。Ｃさんトよとしみさんのテンションの高さがいつもと違うなとすぐ分かった
ようなものです。それにネガティヴなものを感じるか、ポジティヴなものを感じる
かは、その人自身の鏡を見る事になります。
Ｍ ではよしみちゃんにヒーリングしてもらった左肩の不快感は何でしょう？
☆ １つには三鷹のソバ屋で相談をしようとしていたが、卓さんがみつまろさんと一緒
だったのでできなかったＢさんの思い（少し恨んでいる…卓さんを連れて行ったか
ら）がそこに付着していた事です。肩から脇腹一般に対しての、よしみさんが感じ
たものはには２つあります。
１つはみつまろさんがマンハイムに入城した時、その記別として与えられた左肩の
変形があります。もう１つは下に着ていたＴシャツの模様がペルーのもので、それ
がちょうど左胸から左腹にかけてついていたので、それをネガティヴな…もしくは
事なるものとして受けていたのです。
それからＢさんは今、エネルギーレベルがミニマムにまで下がっていますので、自
覚のないまま他者のエネルギーを吸い取る状態になっています。いいかげんに近づ
くと大変な事になります。しっかりした状態で会う事です。先日はレクチャーの後
でほっとしつつ自分のエネルギー形態をほどいて常態にする最中に、思念がもぐり
こんだのでしょう。
よしみさんがペルーの模様に反応したひとつには、ＪＵＮさんがらみの重いがあっ
たのでしょうが、それも元を辿れば、以前ペルーで何かやはり男性的エネルギーを
用いたゆえの失敗の記憶につながります。それからみつまろさんの左肩の故障は、
Ｃさんの左足の不調につながっています。全てはこのようにつながっている事を忘
れずに。
Ｍ 昨日、今日と千駄ヶ谷のマンションの部屋が息苦しいのですが。あの空間の乱雑さ
と、時間的な無周期性がつらいのです。
☆ １つはみつまろさん自身の問題です。もう１つはあそこを浄化し、神聖化すべき期
間に結局しなかったためです。周期はすでに次のフェイズに入っていますが、部屋
の浄化と神聖化を早々にしないと、くつろぎの場であったり、反転してイライラの
場所であったりします。
昼過ぎまで眠っている事はアシスタントたちの心に傷をつけています。それはＣさ
んの仕事に影響を及ぼすでしょう。それはやがて混乱を呼び込みかねません。みん
なの未来ヴィジョンを話し合わせて１つにしないと、問題は長期化します。解体は
しませんが、不要なファクターが入り込み、その解決に時間を取られます。
今回のＪＵＮさんの乱心事件もその１つです。椿さんは４人の混乱した部分を引き
受けて去って行きました。そのような役目なのです。周波数の合う人と合わない人
とがいるのは自然です。最終的には皆、全てを愛しているので、それを踏まえた上
で、なぜ「私が嫌う人をあなたは平気なのか？」、またその逆を共に考える事は多
くの発見を双方にもたらすでしょう。
Ｍ みつまろ自身の問題とは？
☆ 眠りたい時にモニターがついていると眠れない。原稿をまとめたい時にＴＶを見づ
けられたら全然進まない。他に原稿を書く場所を求めるがなかなかない。モノをま
とめるストレスではなく、もっと現実レベルでストレスがたまる…そういう事もあ
るでしょう？
Ｍ はい、あります。
☆ それはちゃんとみんなに言ってみて下さい。できる事とできない事とがあります。
優しさがあるかないかは問題提示しなければ、勝手な思い込みになりかねません。
一体みんなで何をしようとしているのか、共通認識を常に確認していかなくては、
各々の苦痛と独りよがりの許しは増大します。
みつまろさんは音楽ではなく、音そのものに敏感です。もしくは過敏です。大音量
のものは大好きな曲でも不快です。時に暴力と感じる程です。過去を思い出すとい
う事と未来をどう見ていくかはバラバラでは無意味です。
ＫＡＺＵＹＡさんに対する現実的要望はありますか？
Ｍ はい、色々あります。
ＣＨＡＣＯの家の電話を連絡先に使わず、いやでもＰＨＳなど自分自身の責任ある
連絡先を持つほうが良いと思うのだけれど、どうでしょう？ＦＡＸやＣＯＰＹや電
話などでもＣＨＡＣＯに負担してもらって、それが常態・既得権・当然の事として
気にかけず、そのままにするのは、どう考えても良くないのでは？
私は机に向かう時、ＴＶをつけられると集中できません。これは努力によって集中
力をふやせぱ良いという問題ではなく、その集中するエネルギーをもっと学ぶ事や
まとめる事に使う方が自然だと思うのです。年中あの部屋を独占するつもりはない
のですが、はっきり言って私はあのモニターは好きでないので、モニターをつけら
れると外に避難します。眠る時もそうです。眠い時眠れない時が多いので、とても
辛く、悲しくなります。
外で動いて疲れて横になって眠れないのは苦痛です。別にどけと言うのではなく、
気にかけてくれている事が分かればいいのです。ＴＶをただ見る時間も必要だと思
うけれど、疲れているのか元気なのか分かるのであれば、どうにかならないのでし
ょうか？
今後何をするのか考えているのであれば、今私がなそうとしている事も少しは分か
ってもらえないだろうか？話をする時は相手の事を考えてから始めてほしい。自分
の事を聞いてほしいのであれば、特に相手のＯＫを取ってからで、いきなり語り始
められると、集中している事を手放さねばならないので困る。
質問の中に答がすでにあるのであれば、質問はしなくても良い。質問には必ずしも
答があるとは限らない。答えないのもそれなりの１つの答えである答えである事が
多い。
語尾を締めて語る必要がある。「〜とか」「〜みたいな」「〜だったり」のような
言い回しは答える者を困惑させ、混乱させて、全然優しくない。相手の事を考え、
思っているようで、自分の事に夢中なのに気づけば、周りの者が冷たいのではなく
優しいのがわかるのでは。
幾何は論理を内包する。論理的であろうとする事は冷たさではなく温かさのあらわれ。
☆ それくらいでいいです。文章化する事で自己ヒーリングができる事が再確認できた
でしょう？もう１つの懸案はトールさんと共著の本の内容ですね。それもわずか１
日で骨子がまとまりましたね。何も不可能はありません。恐れずに進む事。
Ｍ はい、分かりました。同時に提出できたらと考えている、自分だけの企画本につい
てですが、これも早々に進めたいと思います。
☆ 未来への道筋を提示するようにして下さい。秘密はそうする中で解明されていきま
す。本当の知です。アトゥムとはみつまろさんです。太陽神ラーです。すみのおは
アトゥム様の娘です。
Ｍ アトゥムとティア・キアの関係は？
☆ 兄妹です。夫婦です。親子ではない。イシスとオシリスのようなものですが、もっ
と根源的な関係です。
Ｍ するとすみのおはティア・キアの娘という事になりますが。
☆ 秘密を解くまではそう考えても良いです。みらーらとからーらはすみのおと裏と表
・虚と実のように対の、しかし同時に存在する世界に別々に存在しています。例え
ばこの現代世界は男性性世界です。そこではみらーらとからーらは女性的存在とし
て現れています。すみのおは男性的表象です。過去に女性性世界がありました。
また現世の裏もまた、別の女性性世界です。そのどちらでも良いのですが、そこで
はすみのおは女性的存在、みらーらとからーらは男性的存在として現れます。
しかしここが重要なのですが、基本的・中立的位置においては、すみのおもみらー
らもからーらも女性的存在なのです。そこにおいての男性的存在はきかみみ星出身
の存在に対応します。ＫＡＺＵＹＡさんははこのような位置関係でみつまろさん・
Ｃさん・よしみさんと接しています。
したがってよしみさんとＫＡＺＵＹＡさん（の上位次元の存在）は、いわば超次元
的な愛を交わそうとしているのです。みつまろさんとＣさんはその証人として立ち
会っています。地球レベルのみのストーリーでない事をＣさんは銀河連邦の上部組
織まで行って聞いてきてくれたのでしょうか？
13世はその水先案内人です。宇宙の水の力。みつまろさんとＣさんはかみあってい
ます。かんながらです。輝く事。今動き出してます。
天の岩戸とは１つには南極上空のオゾンホールです。そこからすでに銀河中心から
のエネルギーが流入を始めています。多次元が重なるのは裏が1999、表が2012-13
です。
女性の時代とは銀河系と鏡の関係にあるアンドロメダ銀河の時代でもあります。現
在我々の銀河平面とは13度ずれていますが、アンドロメダからの人達が実際に活動
を始める時がやってきました。アンドロメダ銀河の中心にあるみもう星系。その中
心にあるみもう星／ティア・キア星。ティア・キアの中に全ての秘密があります。
秘密を解く者は輝く者です。それを踏まえた上で、現実と未来をつなぐ本を考えて
下さい。
Ｍ みつまろにできるのでしょうか？
☆ できます。未来を愛する事で、愛する未来に帰るのです。
近未来は金（kin）未来です。輝かせるのはＣさんとみつまろさんです。Ｃさんを
大切にして下さい。みつまろさんは１人ではない。秘密を解いて下さい。
それまではすみのおはティア・キアの娘。
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